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長弘寺 

川崎市にある「長弘寺」が一般公開されると聞き、見学に行ってきました。

ちょっと道に迷いましたが、無事到着。
入口には「指定文化財等現地特別公開」と書かれた、案内板がありました。
10月26日長弘寺1
長弘寺は、元和7(1621)年に、鎌倉郡小菅ヶ谷村(現在の横浜市栄区小菅ヶ谷)にあった
長光寺の住職、宝心が開いた浄土真宗のお寺。
木銘札により、現在の本堂は安永4(1775)年の建築と判明していました。
平成24~25年度に実施した工事の際、天井板の裏に「安永四」「本堂建」などの
墨書が見つかり、それが裏付けられたそうです。
屋根は、もともと寄棟造茅葺。
茅葦の材料が手に入りにくくなったことや、都市の過密化に対応するため
昭和31年に、茅よりも防災性の高い、入母造瓦葺きに改修されました。
現在は、屋根から建物にかかる重さを軽くする目的で、さらに銅版葺きへと変わっています。
10月26日長弘寺2
本堂についての案内板。
Oつがいが熱心に読んでいると、ボランティアのガイドさんが寄ってきて
本堂内を、案内してくれることになりました。
10月26日長弘寺3
特に写真NGとは言われなかったのですが、一応、自主規制で
本堂内の写真は撮りませんでしたので、外観をご紹介しましょう。

長弘寺は、とにかく補修が凄い。
こちらは、関東大震災の手当と考えられているそうです。
10月26日長弘寺4
本堂の下も、ご覧の通り。
10月26日長弘寺5
耐震補強のための筋違を大胆に設置しているのも、特徴です。
10月26日長弘寺6
柱の間に、短い筋違が見えますが、これは昔の筋違の名残。
10月26日長弘寺7
この補修費用の一部は、文化財保護の名目で、川崎市が負担しているそうで
「急に特別公開が決まったのは、市からの圧力があったんじゃないかな~」
最後にガイドさんが、そう言っていたのが、妙にリアルでした(笑)
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テーマ: 写真日記

ジャンル: 日記

タグ: 長弘寺  川崎市 

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