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大瀬崎3/30-1- 

一夜明け、朝食の前に、早朝ダイビングへと向かいます。
雨が降り視界の悪い中、少し移動して、マンボウ前からエントリー。
まだ薄暗い、水中の浅場では、ドロメの幼魚が群れていました。
3月30日ドロメの群れ
日食中の太陽のような、痕跡があったので
3月30日ツキヒガイ1
砂を払ってみると、水中の太陽、ツキヒガイが現れました。
3月20日ツキヒガイ2
砂の中から、ニョキッと出ている、ウミエラ。
3月30日ウミエラ1
「ウミエラの砂下の部分は、一体どうなっているんだろう?」と
ずっと思っていましたが、その答えが見つかりました。
こんな風になっているんですね。
ちなみに、上の写真とは、別の個体です。
3月30日ウミエラ2
以前から、一度見てみたいと思っていた、タマガンゾウビラメがいました。
不思議な模様をしています。
頭を上げているのは、警戒中というサイン。
3月30日タマガンゾウビラメ
ムチカラマツを見ると、イボイソバナガニがいました。
角が短いので、メスのようです。
3月30日イボイソバナガニ
ウミウシの多いエリアにくると・・・いました。
まずは、地味なヤマトウミウシ
3月30日ヤマトウミウシ
続いて、カラフルな、サガミリュウグウウミウシ
3月30日サガミリュウグウウミウシ
華やかな雰囲気の、ガーベラミノウミウシ
3月30日ガーベラミノウミウシ
そろそろ、浅場に戻ります。
前日潜った「先端」では、多くのキンギョハナダイの亡骸を見かけましたが
ここ「湾内」には、あちこちに、ネンブツダイの亡骸が落ちていました。
3月30日ネンブツダイの亡骸
浅場に戻ってきたところで、何かの幼魚を見つけました。
3月30日トゲカナガシラの幼魚1
大きさは、約3cm。
3月30日トゲカナガシラの幼魚2
このテの魚は、胸鰭の模様を見ないと、識別できないので
後に回って、胸鰭を広げてくれるのを待っていると
ちょっとだけ広げた胸鰭から、美しい模様が見えました。
どうやら、トゲカナガシラの幼魚のようです。
3月30日トゲカナガシラの幼魚3
残った時間を利用して、O夫がチョウチョウエソの仲間の撮影をしていると
3月30日チョウチョウエソの仲間
Oつまが、夢中で何かを撮っています。
何だろう?
ゴマウミヘビかな?と思ったのですが、眼がクリクリで吻が長い。
そして顔の下の部分のふくらみが、気になる。
3月30日ミサキウナギ1
しばらく見ていると、砂から出てきました。
3月30日ミサキウナギ2
とうとう、全身を出しました。
尾鰭のあたりが、黄色いです。
眼と顔の下のふくらみと、尾鰭付近の黄色が、この魚の特徴のようです。
3月30日ミサキウナギ3
さらに観察していると、今度は砂の中に潜りはじめました。
頭から潜っていきます。
このタイプの子は、尾鰭から砂に入っていくことが多いのですが・・・
敵に襲われたら、どうするんだろう?
3月30日ミサキウナギ4
最後は、完全に砂の中へ。
3月30日ミサキウナギ5
それにしてもこの魚、何だろう?
現地のガイドさんも「わからないので、宿題にさせてください」とのこと。

後日、現地のガイドさんから連絡があり
ミサキウナギ」だということが、わかりました。
「かなりの稀種、自力発見は自慢していいです」と言われ、大喜びのOつま。
昨年から、珍しい生物を見つけまくっている、Oつまですが
今年に入っても、強運が続いているようです。
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タグ: ドロメ  イボイソバナガニ  ヤマトウミウシ  サガミリュウグウウミウシ  トゲカナガシラ  ミサキウナギ  ツキヒガイ  タマガンゾウビラメ  ガーベラミノウミウシ  チョウチョウエソ 

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コメント

いつもありがとうございます。
私にとっては異次元の世界。楽しく拝見しております。
それと美しく撮れている写真には感心します。

ミドリノマッキー #- | URL | 2014/06/08 22:28 * edit *

ミドリノマッキー様。

ミドリノマッキーさん、こんにちは。
写真は、まだまだ全然ダメです~。
もっと、上手に撮れるように、精進します。
O夫

目の前で見ている感動を、そのまま写したいと思うものの
なかなか思うようにいきません。
ホンモノは画像の2倍強増しくらい、補強して頂ければ・・・
でないと当事者?に申し訳ないですe-443
Oつま


Oつがい #- | URL | 2014/06/08 23:21 * edit *

いつも珍しい写真をありがとうございます。
そうですかOつまさんは、今年は珍種を見かけているのですね。
私にすればどれも珍しいけど、、、。

海の中には私の苦手な物も多いようです。
ウミエラなんか遭遇したら、私の方が逃げて行きそうです。
ウミウシも苦手ですが、お二人の写真のお陰で
かなり免疫がついたような気がします。
だって写真で見る限り、きれいでかわいいですものね。

takechan0312 #- | URL | 2014/06/09 01:55 * edit *

takechan0312様。

takechan0312さん、こんにちは。
地味なウミウシ、派手なウミウシ、色々いますが
どのウミウシも、人間に危害は加えませんので、ご安心を!(笑)
O夫

ウミエラも確かにグロテスクに見えますけれど、私たちに向かって
びろーんと伸びてくることは、決してありませんe-446
Oつま

Oつがい #- | URL | 2014/06/09 22:30 * edit *

ミサキウナギも長旅?

こんばんは。
キンギョハナダイ,今度はネンブツダイ、どちらも「タイ」ですね。
ちょっと気になる所もありますが、、、
今日のミサキウナギ、面白いですね。
ウナギと云う名前がついているので,この種も,長い旅をするのかな、と色々想像が
わき上がってます!

yokoblueplanet #- | URL | 2014/06/10 21:49 * edit *

yokoblueplanet様。

yokoblueplanetさん、こんにちは。
キンギョハナダイは、ハタの仲間で
ネンブツダイは、テンジクダイの仲間。
どちらも、スズキ目なので、遠縁といえば遠縁なのですが・・・
ちなみに、タイはスズキ目タイ科なので、やっぱり遠縁なので
○○ダイが、たくさんいるんでしょうね。
O夫

ミサキウナギは何しろ資料が少なくて、よくわからないのですが
私たちが出会った極浅場から、40mくらいの深度まで
目撃例があるようです。
のんびりした可愛らしい風貌に似合わず、神出鬼没なのかもしれませんe-446
Oつま

Oつがい #- | URL | 2014/06/11 21:41 * edit *

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