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雲見6/30-2- 

2本目は予定通り、定番の牛着岩へ。
六角岩から大牛洞窟前へと、移動するルートです。

まずは、1本目の沖の根で乱舞をみせていた、ホシエイがいました。
近づくと、鋭い針を持つ尾鰭をビシッと持ち上げて、威嚇。
よく見る光景ですが、何度やられても、ビビります。
叩かれないギリギリのところまで、そーっと近づいて撮影。
ホシエイ
すぐそばの砂地にいたのは、今回のお目当て。
メスから託された卵で、お腹がパンパンに膨らんだ、タツノイトコのオスです。
これだけ卵が育っていると「もしかしたら、産卵が見られるかも?」などと
期待が高まりますが、当然ながら自然界は、人間の希望通りいきません(笑)
タツノイトコ
タツノイトコの産卵は諦め、大牛洞窟を目指しながら、生物探索。
まずは、ムラクモコダマウサギ
下に見えているピンクの粒々は、産みつけられた卵です。
ムラクモコダマウサギ
さらに探索を続けながら、大牛洞窟方面に移動して行くと
反対側から、ニシキウミウシ(幼体)がやってきました。
ニシキウミウシ(幼体)
オーバーハングした岩の下を覗くと、少し成長したマツカサウオの幼魚がいました。
マツカサウオ(幼魚)
イソギンチャクの中には、クマノミの幼魚。
「それ以上、近づかないで!」って、表情ですね。
クマノミ(幼魚)
普段は、分かりづらい場所にいる、イソコンペイトウガニですが
この個体は、サービス精神旺盛。
トゲトサカのてっぺんで、存在を主張していました。
イソコンペイトウガニ
大牛洞窟前に、到着。
今回は奥まで入らず、洞窟の入り口で遊ぶことに。
まずは、アカイソハゼを発見。
尾鰭がキラキラして、綺麗です。
アカイソハゼ
ガイドさんが、イソギンチャクを指さしています。
イソギンチャクモエビを、教えてくれていたらしいのですが
Oつがいの目に入ったのは、コペポーダでした(笑)
寄生虫の一種ですが、うさぴょんという、かわいい通称で呼ばれています。
コペポーダ
ここで、ちょっとだけ洞窟の中へ入り、ガイドさんの持ちネタ
センヒメウミウシを、見せてもらいました。
センヒメウミウシ
持ちネタパート2の、モンガラキセワタ
それにしても、小さすぎ。
ほじほじ君の先端(径3㎜以下)と比べても、この小ささです。
モンガラキセワタ
綺麗なフジイロウミウシは、2個体。
交接の準備中なのでしょうか?
フジイロウミウシ
先ほどの、モンガラキセワタに負けない小ささの、フジナミウミウシ
フジナミウミウシ1
Oつまが熱心に撮影していると、ここで我慢のできない男(ガイドさん)が
自分の持っているクローズアップレンズを、Oつまのカメラに装着して
使わせてほしいと、ごり押ししてきました。
仕方がないので貸してあげたところ、撮影に夢中になり、一向に返してくれません。
困ったガイドさんです(笑)
ちなみに、Oつまもすでにクローズアップレンズを装着していたので
レンズ2枚重ねで、ガイドさんの撮影したフジナミウミウシが、こちらです。
やっぱり、ずいぶん印象が違いますね。
フジナミウミウシ2
キイボキヌハダがいました。
綺麗な外見に似合わず、実は肉食のウミウシイーター。
他のウミウシを丸のみしているシーンを、一度は見てみたいものです。
キイボキヌハダ
口内保育中の、オオスジイシモチ。
口の中の卵を撮ろうと粘りましたが、なかなか正面を向いてくれず、時間切れ。
オオスジイシモチ
浅場のオーバーハングには、少し育って、黒点が消え始めている
ミナミハコフグの幼魚がいました。
ミナミハコフグ(幼魚)
洞窟前で粘ったため、最後は慌ただしくなってしまいましたが
無事に、雲見2ダイブ終了。
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テーマ: ダイビング

ジャンル: スポーツ

タグ: モンガラキセワタ  フジイロウミウシ  フジナミウミウシ  ホシエイ  タツノイトコ  ムラクモコダマウサギ  ニシキウミウシ  イソコンペイトウガニ  センヒメウミウシ  キイボキヌハダ 

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コメント

お久しぶりです

今回はウミウシラッシュですね^ ^
いつ見てもウミウシいいですね。

k #- | URL | 2013/09/18 10:44 * edit *

k様。

kさん、こんにちは。
ウミウシファンって、多いんですねv-291
そんなに喜んでいただけるなら、今後は、ウミウシをもっと気合を入れて撮ってきますねv-91
O夫

ダイバーではない方が、ウミウシをとても喜んでくださる。
ブログをやっていなかったら、想像もつかないことでした。
頑張る甲斐があります、ありがとうございますe-446
Oつま

Oつがい #- | URL | 2013/09/18 21:19 * edit *

アカイソハゼ婚姻色バリバリですね~。
きれい!

DI #wr80fq92 | URL | 2013/09/19 00:26 * edit *

DI様。

DIさん、こんにちは。
普通種を、しっかり撮れると、ダイビングの面白さが増しますね!
秋の波左間も、楽しみにしています。
O夫

こういう岩間のハゼは、普通種といえども意外に難しいですよね。
べったりした図鑑写真ではない、何というか暮らし感のにじみ出た写真を
撮りたいです。
また、よろしくお願い致しますe-446
Oつま

Oつがい #- | URL | 2013/09/19 21:46 * edit *

何か言いたそう!

こんにちは、
きょうはまた華麗な色の固体が多いですね。
それと表情が豊か〜最後のミナミハコフグは,本当に何か言いたそうな顔してます!
クマノミもマツカサウオも。
ちょっと思い出したのですが、他種だと♂が子育ての責任者ってのがありましたね。
ヒトの世界も,仕事環境がもっと変われば、子育てに参加できるのでしょうが、、、
モッタイナイですよね、幼魚と同じで,ヒトの子も3歳位まではもの凄く面白いのに!それ以降も結構面白いですけど。。。

yokoblueplanet #- | URL | 2013/09/21 12:39 * edit *

yokoblueplanet様。

yokoblueplanetさん、こんにちは。
卵の状態の時は、成魚が守る種もありますが
生まれた瞬間から、独り立ちするので
Oつがいの知る限り、海水魚では子育てはなさそうです。
クマノミなどは、イソギンチャクの中で、子育てしているように見えますが
実は親ではなく、単に成魚と幼魚が、同居しているだけなんだそうです。
この辺の話は、色々と面白いことが多いので
写真が撮れたら、色々とご紹介していきたいです。
それにしても、yokoblueplanetさん、お詳しいですね!v-291
O夫

ミナミハコフグはじめフグの仲間は、こわがりだけど好奇心が強く
ちょっと逃げてはこちらの顔をうかがい、また逃げては振り返りと
とても表情が豊かです。
幼魚が皆すごくかわいいのも、こうした性格だからかもしれませんe-446
Oつま

Oつがい #- | URL | 2013/09/21 19:40 * edit *

こんにちは~
今回はウミウシをたくさんありがとうございます!
みごたえあります。

どのウミウシもセンスのいい配色に
ほぉ~となります。
最近、ウミウシのDVDを手にいれました。(今本さんの)
TV画面いっぱいの大きさでみるウミウシは、
図監以上に細部がよくみえます。
実物では私の目だと触覚の先や
二次えらのフサフサなんて見えないだろうな~(笑)

paradiso #- | URL | 2013/09/22 09:38 * edit *

paradiso様。

paradisoさん、こんにちは。
ウミウシの、DVDですか?!
凄いですね。Oつがいは、ウミウシのDVDも、写真集も、持っていませんよ~。
ウミウシに関しては、もう、paradisoさんに、勝てないと思いますv-393
O夫

いや~もう、皆様のウミウシ愛がひしひしと感じられて
Oつがい、身の引き締まる思いでございますe-446
ウミウシ写真のアップ、今後はより頑張りたいと思います!
Oつま

Oつがい #- | URL | 2013/09/22 20:19 * edit *

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