2023年富戸1/22-2-
2本目もヨコバマで潜ります。
移動中見つけた、まだ子供のトラウツボ。
あどけない表情がたまりません。
砂地にまで移動すると・・・
いました、カンナツノザヤウミウシ。
しばらくカンナツノザヤウミウシを堪能し、浅場へ戻る途中、砂地と岩場の境で
クリアクリーナーシュリンプを発見。
真ん中の半透明なエビ、見えますか?
ちなみに、上に見えている白いヒゲの持ち主は、オトヒメエビです。
岩場では、すっかり定番になった、フリソデエビが。
その昔、伊豆でフリソデエビが出たら、撮影待ちの行列ができたものですが
今では、そんなことも無くなりました。
戻ってきた浅場にいた、ヒラムシの仲間。
ガイドさんによれば「ミノヒラムシかなぁ?」
あまり研究がなされておらず、ヒラムシの仲間は、名前がわからないことも多いのです。
最後は、ふたたびユウレイクラゲ。
たくさんいるので、どうしても目に入ってきます。
こうして無事に、2023年のダイビングシーズンがスタートしました。
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Category: 東伊豆 | Tag: トラウツボ カンナツノザヤウミウシ クリアクリーナーシュリンプ フリソデエビ ミノヒラムシ ヨコバマ ダイビング
18:08 | Comment(2) | Trackback(-) | PageTop↑
コメント
窓辺 夢 #-
こんにちは
ワタシは海の中などとても行けませんので、いつも興味深く拝見させていただいております。
ところで、TVでは有毒を持つくらげ、タコ、魚の話題を目にすることがありますが、ダイビングではそういう危険はどのようにして回避していらっしゃるのでしょうか?
素人にはスーパーの店頭で見かける魚以外は有毒のように思えてしまいます(ーー;)
ところで、TVでは有毒を持つくらげ、タコ、魚の話題を目にすることがありますが、ダイビングではそういう危険はどのようにして回避していらっしゃるのでしょうか?
素人にはスーパーの店頭で見かける魚以外は有毒のように思えてしまいます(ーー;)
2023.09.19(Tue) 09:11 | URL | EDIT
Oつがい #-
窓辺 夢様。
窓辺 夢さん、こんにちは。
食べなければ大丈夫な毒(フグなど)は、食べない事で避けられますが
それ以外の、刺す、噛むは、近寄らないのが、一番確実な回避方法です。
ただダイバーは「この魚は〇〇に毒がある」と、いう事を知っているので
その〇〇の場所を触らないとか、刺激しない等で、回避しています。
でも、クラゲの触手は長いので、厄介です。
O夫
確かに、ニュースなどで「海の危険生物!」とか特集されているのを見ると
恐ろしいですよね〜。
例えば浅瀬で踏みつけると大変危険な、オニダルマオコゼというお魚がいますが
ダイバーなら同じ目線にいるので、不用意に手などつかなければ大丈夫。
オニダルマオコゼにもこちらが見えていますから、至近距離まで近づくと
迷惑そうに逃げていきます
Oつま
食べなければ大丈夫な毒(フグなど)は、食べない事で避けられますが
それ以外の、刺す、噛むは、近寄らないのが、一番確実な回避方法です。
ただダイバーは「この魚は〇〇に毒がある」と、いう事を知っているので
その〇〇の場所を触らないとか、刺激しない等で、回避しています。
でも、クラゲの触手は長いので、厄介です。
O夫
確かに、ニュースなどで「海の危険生物!」とか特集されているのを見ると
恐ろしいですよね〜。
例えば浅瀬で踏みつけると大変危険な、オニダルマオコゼというお魚がいますが
ダイバーなら同じ目線にいるので、不用意に手などつかなければ大丈夫。
オニダルマオコゼにもこちらが見えていますから、至近距離まで近づくと
迷惑そうに逃げていきます

Oつま
2023.09.19(Tue) 20:19 | URL | EDIT