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2018年太宰府・宗像12/24-3-

2019.05.04(Sat) | EDIT

次に訪れたのは、宗像大社にもゆかりの深い、鎮国寺
鎮国寺HPにあった、鎮国寺略縁起によると

弘法大師(空海)は、第16次遣唐使船で入唐の砌(みぎり)、大暴風雨に遭遇されました。
この時危難を救わんが為、海の守護神宗像大神をはじめ諸仏菩薩に祈誓を込められたところ
波間に不動明王が示現されました。
右手に持たれる般若の利剣で波を左右に振り払われると、荒れ狂う風波は瞬く間に静まり
無事唐土に着くことが出来たのです。
首都長安(西安)において、青龍寺の恵果阿闍梨から真言の秘法を授かり
大同元年(806)に帰朝された弘法大師は、まず宗像大社に礼参されました。
その時、屏風山に瑞雲が棚引くのを観られ、奥の院岩窟において修法を始められたところ
「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とのお告げをこうむり
一宇を建立し、屏風山鎮国寺と号されました。

正面の大きな建物は護摩堂、右手の建物が本堂(五仏堂)です。
1650(慶安3)年、福岡藩2代藩主、黒田忠之により建立されました。
五仏というのは、宗像三社に織幡神社、許斐(このみ)権現を合わせた、
宗像五社の本地仏に比定されている、仏さまの木像のことです。
2018年12月24日1鎮国寺
まずは、五仏堂でお参りしましょう。
<大日如来>
宗像大社沖津宮の御祭神・田心姫神(たごりひめのかみ)の本地仏。
伝・弘法大師作。九州八十八ヶ所霊場結願札所本尊。
<釈迦如来>
宗像大社中津宮の御祭神・湍津姫神(たぎつひめのかみ)の本地仏。伝弘法大師作。
九州八十八ヶ所霊場結願札所本尊。
<薬師如来>
宗像大社辺津宮の御祭神・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の本地仏。
伝・弘法大師作。
<阿弥陀如来>
許斐(このみ)権現の本地仏。定朝仏師が奉安されたと伝えられています。
<如意輪観世音菩薩>
織幡(おりはた)明神の本地仏。
伝教大師によって奉安されたと伝えられています。九州西国霊場三十一番札所本尊。
2018年12月24日2鎮国寺
本堂の向かいにあるのは、大師堂
2018年12月24日3鎮国寺
さて、宗像大社ゆかりの仏様にもお目にかかれたところで、
実はここからが本番。奥の院へ向かいます。
2018年12月24日4鎮国寺
ここからは、ずっと登りです。
ガイドさんによると、かなり急な階段が続き、途中で挫折する方も多いそう。
2018年12月24日5鎮国寺
奥の院に向かう途中にある、大きな石。
この石には近年、梵字が発見され、弘法大師空海が刻んだと言われています。
梵字の場所、わかりますか?
2018年12月24日6鎮国寺
奥の院に到着しました。
山の中腹、ひんやりとした空気に包まれています。
2018年12月24日7鎮国寺
右側の岩壁に張り付くように、奥の院が建っています。
建物は、そのまま岩窟に繋がっており、帰朝間もない弘法大師が
ここで修法をされたと伝えられています。
幟の奥、建物の壁には、結界を示す張り紙。
奥の院の内部にも、結界が張られていて、その先に入ってはいけません。
2018年12月24日8鎮国寺
皆さん、奥の院の外側だけ見学して、帰られてしまうそうですが
実は、内部も見学可能です。
ただ明かりがなく真っ暗なので、懐中電灯が必須。
また、絶対に結界を越えないでくださいね。
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Author:Oつがい
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SONY RX100Ⅱを
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山登りや、ツーリングも
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家の近所から、世界の町まで
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