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2023年三河安城・豊橋3/25-3-

2023.10.30(Mon) | EDIT

安城市歴史博物館のHPによると
「矢作川流域の西三河の歴史を、政治・経済・文化の各方面から
時代を追って楽しく学べる常設展示室となっています。」
このあと訪れる予定の、本證寺について勉強していくことにしましょう。
それでは、常設展へ。
2023年3月25日1展示室入口
本證寺薬医門(模式復元)をくぐります。
2023年3月25日2本證寺薬医門
三河真宗の美術についての案内。
使われている写真の孔雀文聾は、本證寺のもの。
2023年3月25日3本證寺・孔雀文聾
聖徳太子孝養像(複製)
実物は、本證寺に納められています。
2023年3月25日4本證寺・聖徳太子孝養像2023年3月25日5本證寺・聖徳太子孝養像
三河三か寺について。
野寺本證寺佐々木上宮寺針崎勝鬘寺を、三河三か寺と呼ぶそうです。
2023年3月25日6安城市歴史博物館・三河三か寺
本證寺伽藍絵図(複製)
2023年3月25日6安城市歴史博物館・本證寺
本證寺空誓略系図。
2023年3月25日7安城市歴史博物館・本證寺
本證寺に伝わる門徒連判状は、住職の後継問題が起きた時に書かれたもので
武士ばかり、109人の名前が書かれているそうです。
2023年3月25日8安城市歴史博物館・本證寺
最後に、本證寺とは関係ありませんが、Oつまがここ安城市歴史博物館で見たかった展示物があります。
昭和52(1977)年に、東町亀塚遺跡から出土した、人面文壺形土器(実物)。
平成28(2016)年、国指定重要文化財に指定されました。
入れ墨を施し、口髭を生やして耳飾りをした人の顔が、へらで描かれており
弥生時代後期の出土品の中でも、大変珍しいものです。
2023年3月25日9人面文壺形土器2023年3月25日10人面文壺形土器
それでは場所を移動して、本證寺へ向かいます。
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プロフィール

Oつがい

Author:Oつがい
ダイビングと、旅行が趣味の
Oつがいです。
ダイビングは、主に
伊豆で、潜っています。
カメラは、O夫が
Nikon P7100
Oつまが
SONY RX100Ⅱを
使っています。
山登りや、ツーリングも
大好き。
バイクはYAMAHA X FORCE
車はHONDA SHUTTLE HYBRIDで
あちこちに、出没。
家の近所から、世界の町まで
美味しいものを求めて
さすらっています。

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