2022年那智・熊野1/10-1-
2022-10-31
翌朝。
空が明るくなってきました。
部屋の右側に見える、玄武洞にも燈が灯っています。
Oつがいも朝風呂をいただいた後、朝食へ。
各所で働くスタッフの方が、気持ちよく挨拶してくださいます。
昨夜と同じ会場ですが、前日の賑わいが嘘のように、ガランとしています。
落ち着いてゆっくりいただくことにしましょう。
朝食もバフェスタイル。
Oつまは、盛り付けも丁寧。
一方O夫は・・・・、雑ですね〜。
残念ながら、生シラスはありませんでした。
ホテル浦島にある、5つの温泉すべてに入浴した証。
これをフロントにもっていくと、プレゼントがもらえます。
プレゼントをもらいチェックアウト後、タクシーをお願いすると
「今から渡し船が来ますよ」
外に出てみると、ちょうど船がやってきたところでした。
待ち時間ゼロで、亀さんの船に乗船。
ちなみにこの船は、無料です。
乗客は、Oつがいを入れて2組。
船内を広く使えます。
船はすぐに出港。
乗船時間は、5分位かな?
対岸の港に到着。
Oつがいが記念撮影をしているのを見て、船長さんが
わざわざ出港を待っていてくれました。
Oつがいの撮影が終わると、船は再びホテル浦島に向かって去っていきました。
さようなら〜。
港の横では、漁師さんが網の手入れ中。
駅へ向かう途中、魚が干してあるのを見つけました。
ウツボです。
Oつがいはダイバーなので、あちこちの漁港に行きますし
伊豆の神津島で、ウツボの唐揚げもいただいたことがあります。
また和歌山県や高知県でも、ウツボを食べるのは知っていましたが
干しウツボは、初めて見ました。
駅に着いたら、1日使って観光です。
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