2021年江の浦8/22-2-
2022-02-10
さとちゃんが「1本で充分」とのことなので
2本目は、Oつがいのファンダイビングとなりました。
エントリーすると早速、ホソウミヤッコを発見。
江の浦の主、巨大なオオモンカエルアンコウ。
大きさは、バスケットボールほど。
長く暮らすうち、体にいろんなものがものが付着しています。
横に大きく広がった、ゴンズイ玉。
そこから一気に玉状に。
形を変え続ける群れは、見ていて飽きません。
以前はどこにでもいたのに、最近見ることが少なくなった、イチモンジハゼ。
青いアイシャドウが、お洒落なんです。
なかなか派手な体色の、コショウダイ。
このサイズだと、中学生くらいかな。
カイメンの奥にいて撮りづらい、ザラカイメンカクレエビ。
何とか、証拠写真が撮れました。
小さな、ムカデミノウミウシ。
とても綺麗なのに、ムカデなんてちょっとかわいそうな名前です。
先ほどのオオモンカエルアンコウに比べると小さい、ベニカエルアンコウ。
可愛く見えるのは、このサイズまでかな。
こちらは、正真正銘可愛い、ミナミハコフグの幼魚。
見た目に加えて、おどおどフワフワ泳ぐ姿が、たまりません。
エキジット直前に、アオリイカの子供達の群れに出会いました。
もっと透明度が良ければなぁ。
O夫が江の浦で潜るのは、20年振り(Oつまは初めて)でしたが
家から近いし、大型連休などで、どこに行っても渋滞に巻き込まれそうな時は
また潜りに来てもいいかな。
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