2021年富戸8/9-2-
2022-01-29
2本目は、ヨコバマからテトラ方面へ。
やはり、海洋公園のガイドさんは、オニカサゴが気になるようです。
おや、これは?違った、サツマカサゴだ。
いたいた、こちらはまたオニカサゴだ。
オニカサゴ探しから、そのまま砂地の生物探しへ。
富戸で、ヒフキヨウジは珍しくありません。
海洋公園では、珍しいのかな?
砂地から岩場へ移動すると、オキゴンベがお出迎え。
砂地と岩場の境目には、コガネキュウセンの幼魚がいました。
小さいけれど、鮮明な黄色が人間の目を引きます。
小さな群れを作っていた、モンツキアカヒメジ。
玉ではなく、綺麗な群れを作っている、ゴンズイ。
ミツボシキュウセンの幼魚もいました。
おどおどと、こちらを見ています。
岩の下には、婚姻色を出している、クツワハゼが。
浅場に戻ってくると、ニセカンランハギが元気に泳いでいます。
ミナミハタンポの群れをよ〜く見てみると
1匹だけ、オキアジが混じっていました。
最後に、クロホシフエダイを見て、2本目のダイビング終了。
同じ海でもガイドさんによって、全然見られるものが違うことを実感。
勉強になりました。
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