2020年銀座アスター8/9

Oつまの弟さん一家と、銀座アスター三軒茶屋賓館へ行ってきました。

通されたのは、円卓の席。

お酒組はビール。お酒を飲まない人たちは、綺麗なザクロジュースで
乾杯！

コース料理ももちろんありますが、各自好きなものをいただきたいと
あえてアラカルトとしました。
まずは定番の、春巻。
どっしりとした餡にパリパリの皮、揺るぎない美味しさです。

メンバーが、こんなメニューを見つけました。
ソフトシェルシュリンプのシンガポール風揚げ炒め。
今はまだ行きづらい海外に、思いを馳せながらいただきます。

ビールの次は、せっかくなので、紹興酒銀座アスターオリジナルボトルを。

吉切鮫の尾びれの金華ハム風味煮込み。
みんなで分けたら、こんなに小さくなってしまいましたが
土鍋に入っていたふかひれは、とても立派でした。
味はもちろん絶品です。

安定の美味しさの2品。
Oつま家族の思い出の味、蟹の爪の広東風揚げ物と

家庭料理のそれとは一味も二味も違う、蟹玉。

フルフルと優しい、蒸し海老ワンタン香味醤油がけ。

フィレ肉のステーキ、マントウ添え。

中は綺麗なロゼ色です。

紹興酒がすぐになくなってしまったので、白ワインをグラスで。

〆は、みんなで分けられるものを2品。
海の幸のあんかけ土鍋焼き炒飯と

Oつま父の大好物だった、福建ビーフン。

デザートは、レディースが迷いに迷いながら選びます。
やわらか杏仁とフルーツジュレのパフェ。

タピオカのココナッツミルク（小豆）。　

餡も甘すぎず、上品なお味です。

熱々の、あん入り揚げ胡麻団子。

店舗がだいぶ減ってしまった、銀座アスター。
10数年振りに行きましたが「これこれ！」と膝を打ちたくなる、懐かしいアスターの味は健在でした。
また機会を作って行きたいです。