2020年豊川・豊橋3/8-2-
2020-08-30
土砂降りの雨の中、何とか二川宿本陣資料館に到着。
もはや、見学というよりは、雨宿りといった感じです。

入館料400円を払い中へ。
「二川宿ひなまつり」イベント中で、入口にはひな飾りと
吊るし雛が、飾られていました。

2階の東海道コーナー。
ここには、宿場の入口・旅立ちの場所が再現されています。
宿場の入口には、石垣を組んで土盛りをした、見付土居が作ってあります。
お人形さんは、当時の旅装束を再現しているもの。
右側は武士。真ん中と左側は、庶民の女性・男性。

前日、御油の松並木を見学しましたが、ここには飯村の松が展示されていました。
松食い虫の被害に遭い、平成19年2月28日に伐採されたもので
年輪を数えると、樹齢約150年、江戸時代末期安政年間(1854~60)に生まれた
松だそうです。

当時の二川宿を再現した、ジオラマ。

松並木を行く、大名行列。

実際に使用されていた、籠。

身分の高い人の籠なので、中の作りも豪華ですね。

他に、わらび餅や淡雪豆腐など、当時の各宿の名物グルメが再現されていたりして
なかなか面白かったです。
ここ二川宿本陣資料館から、そのまま旅籠屋清明屋に行けるようなので
見学しに行ってみましょう。
もはや、見学というよりは、雨宿りといった感じです。

入館料400円を払い中へ。
「二川宿ひなまつり」イベント中で、入口にはひな飾りと
吊るし雛が、飾られていました。

2階の東海道コーナー。
ここには、宿場の入口・旅立ちの場所が再現されています。
宿場の入口には、石垣を組んで土盛りをした、見付土居が作ってあります。
お人形さんは、当時の旅装束を再現しているもの。
右側は武士。真ん中と左側は、庶民の女性・男性。

前日、御油の松並木を見学しましたが、ここには飯村の松が展示されていました。
松食い虫の被害に遭い、平成19年2月28日に伐採されたもので
年輪を数えると、樹齢約150年、江戸時代末期安政年間(1854~60)に生まれた
松だそうです。

当時の二川宿を再現した、ジオラマ。

松並木を行く、大名行列。

実際に使用されていた、籠。

身分の高い人の籠なので、中の作りも豪華ですね。

他に、わらび餅や淡雪豆腐など、当時の各宿の名物グルメが再現されていたりして
なかなか面白かったです。
ここ二川宿本陣資料館から、そのまま旅籠屋清明屋に行けるようなので
見学しに行ってみましょう。
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