2020年松山・道後1/12-8-
伊佐爾波神社の長い階段を降り、次の目的地に移動中
「寶厳寺」の文字が目に入りました。
予定にはなかったのですが、気になったので参拝していくことに。

伊佐爾波神社に比べると穏やかな参道を進み、山門に到着。

お寺の案内によると
元々は、法相宗のお寺でしたが、のちに天台宗になり
その後、正応5(1292)年にお寺を再建した時に、時宗に改められたそうです。
本堂は残念ながら、平成25年に火災で焼失。現在の本堂は、平成28年に再建したもの。

境内には、一遍上人堂があります。
踊り念仏で有名な、時宗の開祖一遍上人は、延応元年(1239年)河野通広の第二子として
この寺の一角で誕生したという説があり、ここ宝厳寺は「一遍上人の誕生地」として
愛媛県指定史跡となっています。
ちなみに、時宗の寺として再興したのは、一遍の弟にあたる仙阿だそうです。

何気なく立ち寄った寶厳寺ですが、とてもいいお寺だったので
つい長居をしてしまいました。
「寶厳寺」の文字が目に入りました。
予定にはなかったのですが、気になったので参拝していくことに。

伊佐爾波神社に比べると穏やかな参道を進み、山門に到着。

お寺の案内によると
元々は、法相宗のお寺でしたが、のちに天台宗になり
その後、正応5(1292)年にお寺を再建した時に、時宗に改められたそうです。
本堂は残念ながら、平成25年に火災で焼失。現在の本堂は、平成28年に再建したもの。

境内には、一遍上人堂があります。
踊り念仏で有名な、時宗の開祖一遍上人は、延応元年(1239年)河野通広の第二子として
この寺の一角で誕生したという説があり、ここ宝厳寺は「一遍上人の誕生地」として
愛媛県指定史跡となっています。
ちなみに、時宗の寺として再興したのは、一遍の弟にあたる仙阿だそうです。

何気なく立ち寄った寶厳寺ですが、とてもいいお寺だったので
つい長居をしてしまいました。
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