2018年出雲・松江11/2~3-2-
2019-01-24
サンライズ出雲は、岡山に到着しました。
ここで、サンライズ出雲とサンライズ瀬戸の、切り離しがあります。
連結されている部分の前側が開き、しばしの作業の後

まず、左側のサンライズ瀬戸の扉が、閉まり始めます。

サンライズ瀬戸の扉が、閉まり切ると

右側の、サンライズ出雲側の扉も閉まり始め

連結器が、静かに離れていきます。

連結が外れると、すぐにサンライズ瀬戸は発車します。
車掌さんに催促されて、おそらく外国からのゲストさんが疾走していました。

間もなく、サンライズ出雲も出発。
Oつがいも大急ぎで、電車に乗り込みます。

倉敷駅に到着しました。
もっと大きな駅だと思い込んでいたので、こじんまりとした佇まいに
ちょっとビックリ。

さあ、そろそろ朝食にしましょう。
買い込んでおいた、五色おこわ(赤飯・栗・五目・松茸・海老)と

秋の幕の内弁当です。

上石見駅に到着。
ここで、上り電車の通過待ちをするとの車内放送がありましたが
なかなか電車が来ません。
しばらくすると、再び車内放送が入って
「この先が濃霧のため、通過電車が遅れています」
ようやく、遅れていた、特急やくもがやってきました。
こんなに晴れているのに、濃霧?

上石見を出発すると、みるみるうちに霧に包まれてしまいました。
思えば今回の旅は、この遅れから、スケジュールが少しずつ狂い始めていたのです・・・

濃霧の区間を抜けると、またいきなり快晴となり、車内放送が入りました。
「右手に見えているのが、中国地方最高峰の大山です」
いつか登ってみたい山のひとつです。

米子駅に到着。

その後、安来駅で、再び上り電車の通過待ち。

安来を出発すると、右手に宍道湖が見えてきました。

揖屋駅で三たび、上り電車の通過待ちをしたのち

松江駅に到着。

松江からは、朝靄に包まれた、宍道湖沿いを走ります。

宍道駅を出発すると

畑の向こうに、飛行機の尾翼が突き出しているのが見えました。
もしや、あれが出雲空港?
「なんだか、すごい場所にある空港だねぇ」などと、話しているうちに

約20分遅れで、終着駅、出雲市に到着しました。

楽しかった、サンライズの旅も終了。

まずは、出雲大社に向かいます。
ここで、サンライズ出雲とサンライズ瀬戸の、切り離しがあります。
連結されている部分の前側が開き、しばしの作業の後

まず、左側のサンライズ瀬戸の扉が、閉まり始めます。

サンライズ瀬戸の扉が、閉まり切ると

右側の、サンライズ出雲側の扉も閉まり始め

連結器が、静かに離れていきます。

連結が外れると、すぐにサンライズ瀬戸は発車します。
車掌さんに催促されて、おそらく外国からのゲストさんが疾走していました。

間もなく、サンライズ出雲も出発。
Oつがいも大急ぎで、電車に乗り込みます。

倉敷駅に到着しました。
もっと大きな駅だと思い込んでいたので、こじんまりとした佇まいに
ちょっとビックリ。

さあ、そろそろ朝食にしましょう。
買い込んでおいた、五色おこわ(赤飯・栗・五目・松茸・海老)と

秋の幕の内弁当です。

上石見駅に到着。
ここで、上り電車の通過待ちをするとの車内放送がありましたが
なかなか電車が来ません。
しばらくすると、再び車内放送が入って
「この先が濃霧のため、通過電車が遅れています」
ようやく、遅れていた、特急やくもがやってきました。
こんなに晴れているのに、濃霧?

上石見を出発すると、みるみるうちに霧に包まれてしまいました。
思えば今回の旅は、この遅れから、スケジュールが少しずつ狂い始めていたのです・・・

濃霧の区間を抜けると、またいきなり快晴となり、車内放送が入りました。
「右手に見えているのが、中国地方最高峰の大山です」
いつか登ってみたい山のひとつです。

米子駅に到着。

その後、安来駅で、再び上り電車の通過待ち。

安来を出発すると、右手に宍道湖が見えてきました。

揖屋駅で三たび、上り電車の通過待ちをしたのち

松江駅に到着。

松江からは、朝靄に包まれた、宍道湖沿いを走ります。

宍道駅を出発すると

畑の向こうに、飛行機の尾翼が突き出しているのが見えました。
もしや、あれが出雲空港?
「なんだか、すごい場所にある空港だねぇ」などと、話しているうちに

約20分遅れで、終着駅、出雲市に到着しました。

楽しかった、サンライズの旅も終了。

まずは、出雲大社に向かいます。
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