2018年宇都宮3/25-2-
2018-09-27
宇都宮の街に戻ってくると、隣のビルと同じ高さの
大きな樹を発見しました。
宇都宮市指定天然記念物の、大いちょうです。

推定樹齢四百年、樹高三十三m。
宇都宮城の、三の丸と百間堀の境の土塁の上にあったもので
昭和二十年の大空襲で丸焼けになったものの、翌年見事に芽吹いたため
宇都宮復興のシンボルとして、大切にされているそうです。

そういえば、通りの名前もいちょう通りでした。

続いて、カトリック松が峰協会へ。

現存する、最大の大谷石建造物だそう。
普段は、内部の見学もできるそうですが、この日はソテツの葉を持った信者さんたちが
次々と中から現れて、入ることは叶いませんでした。
後から調べると、この日は、イエス・キリストがエルサレムに入城したときを記念する
枝の主日(えだのしゅじつ)に当たっていたようです。

続いて、宇都宮城址公園に移動してきました。

お堀の上に見えているのは、清明台。

お堀沿いの富士見櫓に、散りかけの桜が映えます。

土塁の内側へ入ってみましょう。

富士見櫓。
宇都宮城本丸の土塁南西部にあった櫓。
まわりに高い建物がなかった江戸時代には、ここから富士山が望めただろうとのこと。

向こう側に見えているのは、清明台。

お城のあったこの場所も、今では宇都宮市民の憩いの場になっています。

それでは、宇都宮駅に戻ります。
大きな樹を発見しました。
宇都宮市指定天然記念物の、大いちょうです。

推定樹齢四百年、樹高三十三m。
宇都宮城の、三の丸と百間堀の境の土塁の上にあったもので
昭和二十年の大空襲で丸焼けになったものの、翌年見事に芽吹いたため
宇都宮復興のシンボルとして、大切にされているそうです。

そういえば、通りの名前もいちょう通りでした。

続いて、カトリック松が峰協会へ。

現存する、最大の大谷石建造物だそう。
普段は、内部の見学もできるそうですが、この日はソテツの葉を持った信者さんたちが
次々と中から現れて、入ることは叶いませんでした。
後から調べると、この日は、イエス・キリストがエルサレムに入城したときを記念する
枝の主日(えだのしゅじつ)に当たっていたようです。

続いて、宇都宮城址公園に移動してきました。

お堀の上に見えているのは、清明台。

お堀沿いの富士見櫓に、散りかけの桜が映えます。

土塁の内側へ入ってみましょう。

富士見櫓。
宇都宮城本丸の土塁南西部にあった櫓。
まわりに高い建物がなかった江戸時代には、ここから富士山が望めただろうとのこと。

向こう側に見えているのは、清明台。

お城のあったこの場所も、今では宇都宮市民の憩いの場になっています。

それでは、宇都宮駅に戻ります。
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