2018年勝浦2/24-2-
2018-08-30
勝浦市役所へ移動しました。

ここではロビーに、吉徳コレクションが飾られています。

「お人形の吉徳」、CMで有名でしたね。

勝浦にある、守谷長綱横穴群から出土した遺物も
少しだけ展示してありました。
直刀に

土器。
もう少し詳しい案内が欲しかったなぁ。

続いて、有料の施設である勝浦市芸術文化センターKuste(キュステ)へ。

入館すると、大柄な雛人形が出迎えてくれます。

まるでかぐや姫のように、ひな人形が鎮座する竹筒。

これが通路に沿って、延々と並んでいます。

昭和中期のひな人形。
どうりで、なんとなく親しみのある感じだと思いました。

こちらは、昭和初期のひな人形。

そしてこちらは、大正後期のひな人形。
人形のデザインも、時代によって流行があることがわかりますね。

通路の先には、お隣の町、御宿のつるし雛案内所が。
柳川、稲取、酒田以外にも、つるし雛はあるんですね。

この部屋に展示されている雛飾りは、見ごたえのあるものばかり。

Oつがいには珍しく見える、御殿飾りと呼ばれる雛飾り。
関東地方が、段飾りにお道具を揃えるタイプなのに対し
こちらは京都の御所をイメージしたもので、主に関西地方で流行したそうです。

江戸中期の今戸人形(浅草周辺の郷土玩具だそうです)と、明治時代のひな人形。

こちらの明治時代のひな人形も、風情があって良いですね。

榎本コレクションのコーナー。
日本全国のひな人形だけではなく、世界中の風俗・民俗人形が集められています。
神奈川県川崎市にお住まいだった、榎本キク子さんが集めたコレクションを
長女の寺田美瑠子さんが、かつうらビッグひな祭り実行委員会に寄付したものだそう。

最後に、メイン会場であるホールに向かいました。

集められているのは、実に6000体のひな人形。
圧巻です。

圧倒されたまま、日本最大級の享保風雛のコーナーへ。

ここではお雛様と一緒に、記念撮影ができます。

Kusteで展示されている雛人形の数は、館内全体では、8000体を超えるそう。
有料ではありますが、必見です。

ここではロビーに、吉徳コレクションが飾られています。

「お人形の吉徳」、CMで有名でしたね。

勝浦にある、守谷長綱横穴群から出土した遺物も
少しだけ展示してありました。
直刀に

土器。
もう少し詳しい案内が欲しかったなぁ。

続いて、有料の施設である勝浦市芸術文化センターKuste(キュステ)へ。

入館すると、大柄な雛人形が出迎えてくれます。

まるでかぐや姫のように、ひな人形が鎮座する竹筒。

これが通路に沿って、延々と並んでいます。

昭和中期のひな人形。
どうりで、なんとなく親しみのある感じだと思いました。

こちらは、昭和初期のひな人形。

そしてこちらは、大正後期のひな人形。
人形のデザインも、時代によって流行があることがわかりますね。

通路の先には、お隣の町、御宿のつるし雛案内所が。
柳川、稲取、酒田以外にも、つるし雛はあるんですね。

この部屋に展示されている雛飾りは、見ごたえのあるものばかり。

Oつがいには珍しく見える、御殿飾りと呼ばれる雛飾り。
関東地方が、段飾りにお道具を揃えるタイプなのに対し
こちらは京都の御所をイメージしたもので、主に関西地方で流行したそうです。

江戸中期の今戸人形(浅草周辺の郷土玩具だそうです)と、明治時代のひな人形。

こちらの明治時代のひな人形も、風情があって良いですね。

榎本コレクションのコーナー。
日本全国のひな人形だけではなく、世界中の風俗・民俗人形が集められています。
神奈川県川崎市にお住まいだった、榎本キク子さんが集めたコレクションを
長女の寺田美瑠子さんが、かつうらビッグひな祭り実行委員会に寄付したものだそう。

最後に、メイン会場であるホールに向かいました。

集められているのは、実に6000体のひな人形。
圧巻です。

圧倒されたまま、日本最大級の享保風雛のコーナーへ。

ここではお雛様と一緒に、記念撮影ができます。

Kusteで展示されている雛人形の数は、館内全体では、8000体を超えるそう。
有料ではありますが、必見です。
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