2017年浜松9/22-4-
2018-05-22
脇本陣を出て、もう少し舞阪宿を散策します。
舞阪宿のはずれにある、西町常夜燈。

西町常夜燈の少し先にある、北雁木(きたがんげ)
浜名湖今切渡しの、舞阪宿側の渡船場跡です。
北雁木は、主に大名や幕府公用役人が利用したもので
江戸時代の旅人は、ここで今切の渡し船に乗り、次の新居宿を目指しました。
新居関所を訪問した時の様子は、こちらです。

北雁木の向かいにあった、那須田又七顕彰碑。
海苔養殖の基盤を作った功労者だそうです。

渡荷場(とうかば)跡(南雁木)
舞阪に3か所あった雁木のうち、一番南側にあった雁木で
一般庶民の乗降の他、東海道の輸送用荷物の積みおろしをしていた場所です。

南雁木の案内板の裏手に、水神宮がありました。
ダイバーなので、ここは素通りできません。
お参りしていきましょう。

舞阪宿の南側には、舞阪郷土資料館があります。

舞阪出身の偉人。
正面は、先ほどの顕彰碑にあった、那須田又七氏です。
新居宿に比べて厳しかった財政を補うため、海苔養殖を主要産業に押し上げ
その評判は、大森と並び称されるほどだったそうです。

そしてこちらは、先ほどお参りしてきた、岐佐神社のお祭りの様子と
法被。

舞阪宿のなりたちの紹介コーナー。
規模こそ大きくはなかったものの、交通の要衝として重要であったことが
わかります。

浜名湖といえば、うなぎ。
昔のうなぎ漁の様子を紹介するコーナーもありました。

さて、そろそろお昼です。
食事はやっぱり、あれでしょう。↑
舞阪宿のはずれにある、西町常夜燈。

西町常夜燈の少し先にある、北雁木(きたがんげ)
浜名湖今切渡しの、舞阪宿側の渡船場跡です。
北雁木は、主に大名や幕府公用役人が利用したもので
江戸時代の旅人は、ここで今切の渡し船に乗り、次の新居宿を目指しました。
新居関所を訪問した時の様子は、こちらです。

北雁木の向かいにあった、那須田又七顕彰碑。
海苔養殖の基盤を作った功労者だそうです。

渡荷場(とうかば)跡(南雁木)
舞阪に3か所あった雁木のうち、一番南側にあった雁木で
一般庶民の乗降の他、東海道の輸送用荷物の積みおろしをしていた場所です。

南雁木の案内板の裏手に、水神宮がありました。
ダイバーなので、ここは素通りできません。
お参りしていきましょう。

舞阪宿の南側には、舞阪郷土資料館があります。

舞阪出身の偉人。
正面は、先ほどの顕彰碑にあった、那須田又七氏です。
新居宿に比べて厳しかった財政を補うため、海苔養殖を主要産業に押し上げ
その評判は、大森と並び称されるほどだったそうです。

そしてこちらは、先ほどお参りしてきた、岐佐神社のお祭りの様子と
法被。

舞阪宿のなりたちの紹介コーナー。
規模こそ大きくはなかったものの、交通の要衝として重要であったことが
わかります。

浜名湖といえば、うなぎ。
昔のうなぎ漁の様子を紹介するコーナーもありました。

さて、そろそろお昼です。
食事はやっぱり、あれでしょう。↑