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~山の上から地の果て、水の中まで~

ダイビングや山登り、旅行のブログです。現地で出会った、美味しいものも紹介しています。

2017年浜松9/22-4-

脇本陣を出て、もう少し舞阪宿を散策します。
舞阪宿のはずれにある、西町常夜燈
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館1
西町常夜燈の少し先にある、北雁木(きたがんげ)
浜名湖今切渡しの、舞阪宿側の渡船場跡です。
北雁木は、主に大名や幕府公用役人が利用したもので
江戸時代の旅人は、ここで今切の渡し船に乗り、次の新居宿を目指しました。
新居関所を訪問した時の様子は、こちらです
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館2
北雁木の向かいにあった、那須田又七顕彰碑。
海苔養殖の基盤を作った功労者だそうです。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館3
渡荷場(とうかば)跡(南雁木)
舞阪に3か所あった雁木のうち、一番南側にあった雁木で
一般庶民の乗降の他、東海道の輸送用荷物の積みおろしをしていた場所です。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館4
南雁木の案内板の裏手に、水神宮がありました。
ダイバーなので、ここは素通りできません。
お参りしていきましょう。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館5
舞阪宿の南側には、舞阪郷土資料館があります。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館6
舞阪出身の偉人。
正面は、先ほどの顕彰碑にあった、那須田又七氏です。
新居宿に比べて厳しかった財政を補うため、海苔養殖を主要産業に押し上げ
その評判は、大森と並び称されるほどだったそうです。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館7
そしてこちらは、先ほどお参りしてきた、岐佐神社のお祭りの様子と
法被。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館8
舞阪宿のなりたちの紹介コーナー。
規模こそ大きくはなかったものの、交通の要衝として重要であったことが
わかります。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館9
浜名湖といえば、うなぎ
昔のうなぎ漁の様子を紹介するコーナーもありました。
2017年9月22日浜松・舞阪郷土資料館10
さて、そろそろお昼です。
食事はやっぱり、あれでしょう。↑

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Oつがい

Author:Oつがい
ダイビングと、旅行が趣味の
Oつがいです。
ダイビングは、主に
伊豆で、潜っています。
カメラは、O夫が
Nikon P7100
Oつまが
SONY RX100Ⅱを
使っています。
山登りや、ツーリングも
大好き。
バイクはRVF
車はSHUTTLE HYBRIDで
あちこちに、出没。
家の近所から、世界の町まで
美味しいものを求めて
さすらっています。

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