2017年IOP8/20-1-
伊豆夏合宿2日目も、伊豆海洋公園にて開催。
1本目は、ある生物の「大群」を見に行きます。
エントリーし、しばらく泳いで、5番へ。
深場へ潜行中、キツネダイを見かけましたが、ここでゆっくりできないので
証拠写真だけ撮影。

いました。オキノスジエビです。
普段は、とても深い場所に住んでいるのですが
産卵などで、浅場に上がってきた時にだけ、出会えます。
Oつがいも何度か見たことはありましたが、これほどの大群を見たのは、初めてです。

もう少し近づいてみましょう。
オキノスジエビの特徴である体の模様や、長い髭もはっきり確認できます。

抱卵している、青いお腹の個体もあちこちに。

これだけの大群が上がってくれば、当然、それを狙う捕食者も現れます。
やはり深い場所に住む、アヤメカサゴや

オビアナハゼが、虎視眈々とオキノスジエビを狙っていました。

名残惜しいですが、そろそろ浅場へ移動する時間です。
いつもなら主役の、シロオビハナダイygも、さらっと証拠写真のみ。

個体数が少ない、レンテンヤッコの姿も見かけました。

浅場に戻ったところで、クビアカハゼ&コシジロテッポウエビを
じっくり撮ります。
後で確認すると、コシジロテッポウエビは抱卵していることがわかりました。

こちらは普通種ながら、見つけるとつい撮ってしまう、キンチャクダイ。

次は、伊豆合宿最後のダイビングです。
1本目は、ある生物の「大群」を見に行きます。
エントリーし、しばらく泳いで、5番へ。
深場へ潜行中、キツネダイを見かけましたが、ここでゆっくりできないので
証拠写真だけ撮影。

いました。オキノスジエビです。
普段は、とても深い場所に住んでいるのですが
産卵などで、浅場に上がってきた時にだけ、出会えます。
Oつがいも何度か見たことはありましたが、これほどの大群を見たのは、初めてです。

もう少し近づいてみましょう。
オキノスジエビの特徴である体の模様や、長い髭もはっきり確認できます。

抱卵している、青いお腹の個体もあちこちに。

これだけの大群が上がってくれば、当然、それを狙う捕食者も現れます。
やはり深い場所に住む、アヤメカサゴや

オビアナハゼが、虎視眈々とオキノスジエビを狙っていました。

名残惜しいですが、そろそろ浅場へ移動する時間です。
いつもなら主役の、シロオビハナダイygも、さらっと証拠写真のみ。

個体数が少ない、レンテンヤッコの姿も見かけました。

浅場に戻ったところで、クビアカハゼ&コシジロテッポウエビを
じっくり撮ります。
後で確認すると、コシジロテッポウエビは抱卵していることがわかりました。

こちらは普通種ながら、見つけるとつい撮ってしまう、キンチャクダイ。

次は、伊豆合宿最後のダイビングです。
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