2017年静岡2/11-2-
2017-11-30
食事を終え、南口のバスターミナルへ。

本日最初の目的地は、2010年にリニューアルオープンしたと聞いてから
ずっと訪れたかった場所。
このバスに乗って行きます。

それほど混んでおらず、座ることができました。

乗車時間は、10分少々。
終点の登呂入口で下車。

そう、訪れたのは、かの有名な登呂遺跡。
バスを降りるとすぐ目の前に、復元住宅が見えます。

登呂遺跡は国特別史跡で、今から約1900年前の弥生時代後期の集落遺跡です。
それでは見学スタート。
こちらは、2号住居。
昭和25年に発見された住居跡で、住居内は長軸6.5m短軸5.5mの楕円形。
周堤は盛土され、内側に羽目板をめぐらせてあり、盛土の外周には
杭と横木で土留めが施されています。

1号住居。
昭和22年に発見され、再整備計画により平成12年に再調査された、住居跡。

廃絶後の状況を示す住居跡。
住むことをやめ、柱や梁、羽目板、屋根などの上屋構造材を取り去った状況の
住居跡だそうです。

復元された水路には、木片が置かれています。
登呂公園内で伐採する樹木(カシ類)の、一部を活用して
弥生時代の農具を復元するため、水に漬けているそうです。

こちらは、リニューアルオープンする前の、復元住居跡と廃絶後の住居跡。

登呂博物館へ向かう途中、敷地のそばに、面白そうな建物を見つけました。
先に、そちらへ寄ってみます。

本日最初の目的地は、2010年にリニューアルオープンしたと聞いてから
ずっと訪れたかった場所。
このバスに乗って行きます。

それほど混んでおらず、座ることができました。

乗車時間は、10分少々。
終点の登呂入口で下車。

そう、訪れたのは、かの有名な登呂遺跡。
バスを降りるとすぐ目の前に、復元住宅が見えます。

登呂遺跡は国特別史跡で、今から約1900年前の弥生時代後期の集落遺跡です。
それでは見学スタート。
こちらは、2号住居。
昭和25年に発見された住居跡で、住居内は長軸6.5m短軸5.5mの楕円形。
周堤は盛土され、内側に羽目板をめぐらせてあり、盛土の外周には
杭と横木で土留めが施されています。

1号住居。
昭和22年に発見され、再整備計画により平成12年に再調査された、住居跡。

廃絶後の状況を示す住居跡。
住むことをやめ、柱や梁、羽目板、屋根などの上屋構造材を取り去った状況の
住居跡だそうです。

復元された水路には、木片が置かれています。
登呂公園内で伐採する樹木(カシ類)の、一部を活用して
弥生時代の農具を復元するため、水に漬けているそうです。

こちらは、リニューアルオープンする前の、復元住居跡と廃絶後の住居跡。

登呂博物館へ向かう途中、敷地のそばに、面白そうな建物を見つけました。
先に、そちらへ寄ってみます。
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