2015年兵庫県の旅10/12-3-
2016-08-30
駐車場へ戻る途中、海の前に立つ神社を見つけたので
寄ってみることに。
鳥居の後ろに、立派な長屋門が建っているとは、珍しい。

岩屋神社と書かれています。
調べてみると、近くに城跡があるという、岩屋城の築城に伴って
17世紀の初め頃、現在地に移された神社だそうです。

鳥居をくぐり、境内へ。
ご近所さんらしきご婦人方も、お参りにいらしていました。

本殿向かって右側には、稲荷大明神。

左には、八百萬神社。

振り返ると、海が見える絶好のロケーション。
幕末には、境内に台場が築かれたというのも、納得です。

さらに、鮮やかな朱色をした鳥居を見つけ、ここもお参りしていくことに。
恵比寿神社というそうです。
祭神はイザナギ・イザナミ、そしてこの二神より生まれた蛭子の三柱。
蛭子(事代主命)は一般に「えべっさん」の名で親しまれ、商売繁盛の神であり
「西宮のエビスさん」の本家は、岩屋であるという説があるそうです。

ふと見ると、裏にもう一つ神社があるのに、気がつきました。
そしてここが、どうしても場所がわからず、泣く泣く諦めていた
Oつまが訪れたい史跡の、ひとつだったのです。

岩楠神社です。
ここは、昨日お参りをした、伊射奈岐神社と並んで
「伊弉諾尊が国生みのあと、永眠した幽宮」と伝わる場所なのです。
この洞窟は昔、52mの奥行きがあったのですが、現在は高さ1m60cm
幅1m10cm、奥行き3mとなり、前面の左右に、上古の祭壇の跡があるそうです。
伝説の幽宮も訪れることができて、ラッキーでした。
さあ、いよいよ淡路島を離れます。
寄ってみることに。
鳥居の後ろに、立派な長屋門が建っているとは、珍しい。

岩屋神社と書かれています。
調べてみると、近くに城跡があるという、岩屋城の築城に伴って
17世紀の初め頃、現在地に移された神社だそうです。

鳥居をくぐり、境内へ。
ご近所さんらしきご婦人方も、お参りにいらしていました。

本殿向かって右側には、稲荷大明神。

左には、八百萬神社。

振り返ると、海が見える絶好のロケーション。
幕末には、境内に台場が築かれたというのも、納得です。

さらに、鮮やかな朱色をした鳥居を見つけ、ここもお参りしていくことに。
恵比寿神社というそうです。
祭神はイザナギ・イザナミ、そしてこの二神より生まれた蛭子の三柱。
蛭子(事代主命)は一般に「えべっさん」の名で親しまれ、商売繁盛の神であり
「西宮のエビスさん」の本家は、岩屋であるという説があるそうです。

ふと見ると、裏にもう一つ神社があるのに、気がつきました。
そしてここが、どうしても場所がわからず、泣く泣く諦めていた
Oつまが訪れたい史跡の、ひとつだったのです。

岩楠神社です。
ここは、昨日お参りをした、伊射奈岐神社と並んで
「伊弉諾尊が国生みのあと、永眠した幽宮」と伝わる場所なのです。
この洞窟は昔、52mの奥行きがあったのですが、現在は高さ1m60cm
幅1m10cm、奥行き3mとなり、前面の左右に、上古の祭壇の跡があるそうです。
伝説の幽宮も訪れることができて、ラッキーでした。
さあ、いよいよ淡路島を離れます。
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