2015年兵庫県の旅10/11-5-
2016-07-10
伊弉諾神宮を出発し、次の目的地に移動中、お祭りの準備中?のような
風格のある神社の前を通りました。
時間があれば、立ち寄ってみたかったなぁ。

車で走ること約30分ほどで、南あわじ市へ。

目の前に見えてきた、巨大な鳥居。
ここが次の目的地、おのころ島神社です。

周りはのどかな田園地帯。
神社の駐車場脇には、無人販売所がありました。

それでは早速、参拝へ。

階段を上ると、鶺鴒(セキレイ)石がありました。
声明によると
「伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)は
この石の上につがいの鶺鴒が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て
夫婦の道を開かれ、国産みをされたと言われています。
その鶺鴒の姿が、現在も神前結婚式の三・三・九度に受け継がれています。」

なるほど「夫婦のふるさと淡路島」の意味が、ここでわかりました。
こちらが本殿。

本殿の隣には、すでに倒木している御神木。

本殿を、ぐるりと回るように道があったので、歩いてみると

八百萬神社がありました。
二神から生まれた、御子様神を祀っているそうです。

参拝を終え、ここでもお神酒を購入。

お守りなどと並んで売られていた、杉良太郎さんの農園で採れたという
ゴールドオニオン。
あれ?杉良太郎さん、芸能界を引退して、玉ねぎを作り始めたのかな?

おのころ島神社の周りには「国産み神話」にまつわる、散策ポイントがあります。
まずは、天の浮橋(あめのうきはし)。
おのころ島神社から、400mほど離れたところにあります。

これが、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神が降り立ったとされている岩(石?)
小さい・・・
O夫、石舞台のような巨大なものを想像していました。

続いて、葦原国(あしはらのくに)へ。
自家製の収穫機が置いてある、広い畑の中の道を歩いていくと

ポツンと佇む、葦原の国。

説明によると
「ここはその昔入江であったと言われており、海辺には葦が茂っていて
その中に五穀豊穣の夭土があったいう。古代伝承に日本国の別の呼名とされている」

ここでもお参り。
天の浮橋といい、もはや由緒ははっきりしませんが
昔から大事にされてきた場所なのでしょう。
古代日本に思いをはせるには、またとないスポットでした。

国産み伝説の地をまわった後は、自然のショーを見に行きます。
風格のある神社の前を通りました。
時間があれば、立ち寄ってみたかったなぁ。

車で走ること約30分ほどで、南あわじ市へ。

目の前に見えてきた、巨大な鳥居。
ここが次の目的地、おのころ島神社です。

周りはのどかな田園地帯。
神社の駐車場脇には、無人販売所がありました。

それでは早速、参拝へ。

階段を上ると、鶺鴒(セキレイ)石がありました。
声明によると
「伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)は
この石の上につがいの鶺鴒が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て
夫婦の道を開かれ、国産みをされたと言われています。
その鶺鴒の姿が、現在も神前結婚式の三・三・九度に受け継がれています。」

なるほど「夫婦のふるさと淡路島」の意味が、ここでわかりました。
こちらが本殿。

本殿の隣には、すでに倒木している御神木。

本殿を、ぐるりと回るように道があったので、歩いてみると

八百萬神社がありました。
二神から生まれた、御子様神を祀っているそうです。

参拝を終え、ここでもお神酒を購入。

お守りなどと並んで売られていた、杉良太郎さんの農園で採れたという
ゴールドオニオン。
あれ?杉良太郎さん、芸能界を引退して、玉ねぎを作り始めたのかな?

おのころ島神社の周りには「国産み神話」にまつわる、散策ポイントがあります。
まずは、天の浮橋(あめのうきはし)。
おのころ島神社から、400mほど離れたところにあります。

これが、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神が降り立ったとされている岩(石?)
小さい・・・
O夫、石舞台のような巨大なものを想像していました。

続いて、葦原国(あしはらのくに)へ。
自家製の収穫機が置いてある、広い畑の中の道を歩いていくと

ポツンと佇む、葦原の国。

説明によると
「ここはその昔入江であったと言われており、海辺には葦が茂っていて
その中に五穀豊穣の夭土があったいう。古代伝承に日本国の別の呼名とされている」

ここでもお参り。
天の浮橋といい、もはや由緒ははっきりしませんが
昔から大事にされてきた場所なのでしょう。
古代日本に思いをはせるには、またとないスポットでした。

国産み伝説の地をまわった後は、自然のショーを見に行きます。
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