2015年兵庫県の旅10/11-4-
2016-06-19
古事記伝説に出てくる御井の清水の次は、日本書紀の国産み伝説の地
神代七代の最後に登場する、イザナギノミコトを祀った、伊弉諾神宮へやってきました。

鳥居をくぐり参道へ。
さすが淡路国の一宮というだけあり、立派な佇まいです。

参道の途中にあった、君が代の歌詞の中にも登場する、さざれ石。

参道の一番奥には、お土産物を扱う「せきれいの里」があります。
「夫婦のふるさと淡路島」の意味を、この時点では
まだ理解していませんでした。

ここにも、淡路島名物の玉ねぎが。

参道が終わると、池の前に出ます。

池の上にかかる、神橋を渡ると

目の前が正門。

真正面に見えるのは、拝殿。

そして拝殿の裏に、本殿があります。
この下に、伊弉諾尊の陵墓と伝えられる、自然石が積み重なった
「神稜」があるそうです。

平安時代には、すでに一宮として記録されているという、古い社叢は
県の自然環境保全地域として、今も大切にされているそうです。

本殿の周囲には、小さなお社がたくさん。
竃神社と、根神社は、酒造や醸造の神様とのこと。
よくよくお参りしておかなくては(笑)

本殿の裏を抜け、東側にあるのは、稲作と武運長久の神様という
住吉神社と、鹿島神社。

一方こちらは、神輿庫。
毎年4月22日に行われる神事では、神幸が行われるそうです。

左右神社。
伊弉諾尊の両目から生まれたという、貴紳を祀り
眼病治癒のご利益があるとのこと。

樹齢約900年という、夫婦大楠。
兵庫県指定天然記念物に指定されています。

境内最古の建造物という、東門。

境内西側に移動中、奉納されたお酒を見つけました。
当然ながら、灘のお酒ばかりです。

こちらは西門。

力石。
相撲の盛んだった淡路島では、各地に見られるそうです。

かわいい、桃の形をした絵馬。
桃は、伊弉諾尊が、黄泉の国から脱出した時のアイテムだそうで
YたかさんとOつがいも、記念に奉納することにしました。

お土産に、お神酒を購入しました。

陽の道しるべのモニュメントがありました。
ここ伊弉諾神宮は、太陽信仰に基づく、古刹や遺跡が多く存在すると言われる
北緯34度32分の線上にあるそうです。

次はいよいよ、国産み伝説発祥の地へ。
「夫婦のふるさと」の謎が、解き明かされます(大げさ)。
神代七代の最後に登場する、イザナギノミコトを祀った、伊弉諾神宮へやってきました。

鳥居をくぐり参道へ。
さすが淡路国の一宮というだけあり、立派な佇まいです。

参道の途中にあった、君が代の歌詞の中にも登場する、さざれ石。

参道の一番奥には、お土産物を扱う「せきれいの里」があります。
「夫婦のふるさと淡路島」の意味を、この時点では
まだ理解していませんでした。

ここにも、淡路島名物の玉ねぎが。

参道が終わると、池の前に出ます。

池の上にかかる、神橋を渡ると

目の前が正門。

真正面に見えるのは、拝殿。

そして拝殿の裏に、本殿があります。
この下に、伊弉諾尊の陵墓と伝えられる、自然石が積み重なった
「神稜」があるそうです。

平安時代には、すでに一宮として記録されているという、古い社叢は
県の自然環境保全地域として、今も大切にされているそうです。

本殿の周囲には、小さなお社がたくさん。
竃神社と、根神社は、酒造や醸造の神様とのこと。
よくよくお参りしておかなくては(笑)

本殿の裏を抜け、東側にあるのは、稲作と武運長久の神様という
住吉神社と、鹿島神社。

一方こちらは、神輿庫。
毎年4月22日に行われる神事では、神幸が行われるそうです。

左右神社。
伊弉諾尊の両目から生まれたという、貴紳を祀り
眼病治癒のご利益があるとのこと。

樹齢約900年という、夫婦大楠。
兵庫県指定天然記念物に指定されています。

境内最古の建造物という、東門。

境内西側に移動中、奉納されたお酒を見つけました。
当然ながら、灘のお酒ばかりです。

こちらは西門。

力石。
相撲の盛んだった淡路島では、各地に見られるそうです。

かわいい、桃の形をした絵馬。
桃は、伊弉諾尊が、黄泉の国から脱出した時のアイテムだそうで
YたかさんとOつがいも、記念に奉納することにしました。

お土産に、お神酒を購入しました。

陽の道しるべのモニュメントがありました。
ここ伊弉諾神宮は、太陽信仰に基づく、古刹や遺跡が多く存在すると言われる
北緯34度32分の線上にあるそうです。

次はいよいよ、国産み伝説発祥の地へ。
「夫婦のふるさと」の謎が、解き明かされます(大げさ)。
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