2015年兵庫県の旅10/11-3-
2016-05-19
最初に目指したのは、「御井(おい)の清水」。
淡路島は、大和朝廷の時代、御食国(みけつくに)として
食材だけでなく、天皇の御料水も差し出していました。
古事記に「淡路島の寒泉」と書かれている、その水場が
「御井の清水」と言われています。
まずはコーヒーショップ「サンスイ」さんで、情報収集。

こちらでは、御井の清水から引いた水で、コーヒーを淹れていて
水を汲むこともできます。
ちなみに、駐車場代とお水代、合わせて100円。

店内には、御井の清水について書かれた資料が、展示されています。
親切なお母さんに、現地までの道を教えていただき、いざ出発。

来た道を少し戻った、このお店の横の道が、入口です。

淡路島名物の玉葱に目を奪われましたが、重くなってしまうので、ここは我慢。

ここが、御井の清水への道。
他の方のブログでは「かなりの山道でキツイ」「覚悟が必要」等々と
紹介されていることが多かったので、気合を入れていきます。

道を入るとすぐに、鯉の養殖場らしき場所があります。
ここのワンちゃん(写真左)は、かなり優秀な番犬で、懸命に吠えまくるので
速やかに通り過ぎましょう(笑)

これは、猪の捕獲用の檻。
2箇所ありました。
危険なので、近づかないようにしましょう。

しばらく登っていくと、数件の民家の前を通ります。
この家のワンちゃんも、たいへん優秀な番犬でした。

右手は、果樹園です。

途中で分岐がありますが、標識が出ているので、迷うことはありません。

麓から歩くこと15分ほど、御井の清水に到着しました。
水場は、小屋に守られています。

中を覗くと、こんな感じ。

小屋から溢れ出た水は、小さな流れになっていました。

帰り道には、先ほどの巨大な観音様が、遠くに見えました。

個人差もあるとは思いますが、YたかさんとOつがいには
それほど厳しい山道とは、感じられませんでした。
行程のほとんどが整備されており、案内表示もでています。
どうしても坂道はイヤと言う方は、サンスイさんでお水を汲んで下さい(笑)
淡路島は、大和朝廷の時代、御食国(みけつくに)として
食材だけでなく、天皇の御料水も差し出していました。
古事記に「淡路島の寒泉」と書かれている、その水場が
「御井の清水」と言われています。
まずはコーヒーショップ「サンスイ」さんで、情報収集。

こちらでは、御井の清水から引いた水で、コーヒーを淹れていて
水を汲むこともできます。
ちなみに、駐車場代とお水代、合わせて100円。

店内には、御井の清水について書かれた資料が、展示されています。
親切なお母さんに、現地までの道を教えていただき、いざ出発。

来た道を少し戻った、このお店の横の道が、入口です。

淡路島名物の玉葱に目を奪われましたが、重くなってしまうので、ここは我慢。

ここが、御井の清水への道。
他の方のブログでは「かなりの山道でキツイ」「覚悟が必要」等々と
紹介されていることが多かったので、気合を入れていきます。

道を入るとすぐに、鯉の養殖場らしき場所があります。
ここのワンちゃん(写真左)は、かなり優秀な番犬で、懸命に吠えまくるので
速やかに通り過ぎましょう(笑)

これは、猪の捕獲用の檻。
2箇所ありました。
危険なので、近づかないようにしましょう。

しばらく登っていくと、数件の民家の前を通ります。
この家のワンちゃんも、たいへん優秀な番犬でした。

右手は、果樹園です。

途中で分岐がありますが、標識が出ているので、迷うことはありません。

麓から歩くこと15分ほど、御井の清水に到着しました。
水場は、小屋に守られています。

中を覗くと、こんな感じ。

小屋から溢れ出た水は、小さな流れになっていました。

帰り道には、先ほどの巨大な観音様が、遠くに見えました。

個人差もあるとは思いますが、YたかさんとOつがいには
それほど厳しい山道とは、感じられませんでした。
行程のほとんどが整備されており、案内表示もでています。
どうしても坂道はイヤと言う方は、サンスイさんでお水を汲んで下さい(笑)
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