裏妙義5/3-3-
2015-11-30
かりに道が混んでいたとしても、あまりにも遅すぎるタクシー。
N水さんは、宿のオーナーの助けを借りて、別の会社に連絡を始めました。
O夫は痺れを切らし、ちょうど駅前に停まったタクシーを捕まえに走ります。
声をかけてみると、何と予約していたタクシー会社ではありませんか。
「あれ?N水さんの予約は、明後日と聞いていますが」
しかも次の電車で到着する人の予約車で、乗ることはかなわず
結局、別のタクシーで東京屋さんを出発したのは、予定の1時間後でした。
ようやく、裏妙義登山のスタート地点、国民宿舎裏妙義に到着。

ルートの確認。
今回は、籠沢コースから鍵沢コースに抜けます。

それではスタート。
目指すのは、丁須の頭。

しばらく舗装された道を歩き、ここからいよいよ入山です。

最初は大きな岩をよけながらの道。

いよいよ、妙義らしい鎖場の登場です。

運動神経抜群のさとちゃんは、初めての鎖場も楽々登攀。

鎖場を過ぎると、岩の亀裂を進みます。

ひらけた場所に出ました。
今まで歩いてきた場所に比べると、少し歩きやすいです。

目指す、丁須の頭の標識が現れました。

左上の突き出た岩、これが丁須の頭。

鎖場を登り終えたところで、休憩。
まだ雪の残っている、浅間山が見えています。

ギザギザの山は、表妙義。
いつもは、表妙義からここ、丁須の頭を眺めていたので
こんな風に、反対側から表妙義を見るのは新鮮です。

昼食は、東京駅の駅弁屋「踊」で購入しておいた
東京名物 深川めし。

深川めしといえば、あさりとあなごです。

もう1品、大船軒の湘南しらす弁当。

ご飯の上には、たっぷりのしらすと桜エビにイクラ。

お腹が一杯になったところで、いよいよ丁須の頭に挑戦です。
N水さんは、宿のオーナーの助けを借りて、別の会社に連絡を始めました。
O夫は痺れを切らし、ちょうど駅前に停まったタクシーを捕まえに走ります。
声をかけてみると、何と予約していたタクシー会社ではありませんか。
「あれ?N水さんの予約は、明後日と聞いていますが」
しかも次の電車で到着する人の予約車で、乗ることはかなわず
結局、別のタクシーで東京屋さんを出発したのは、予定の1時間後でした。
ようやく、裏妙義登山のスタート地点、国民宿舎裏妙義に到着。

ルートの確認。
今回は、籠沢コースから鍵沢コースに抜けます。

それではスタート。
目指すのは、丁須の頭。

しばらく舗装された道を歩き、ここからいよいよ入山です。

最初は大きな岩をよけながらの道。

いよいよ、妙義らしい鎖場の登場です。

運動神経抜群のさとちゃんは、初めての鎖場も楽々登攀。

鎖場を過ぎると、岩の亀裂を進みます。

ひらけた場所に出ました。
今まで歩いてきた場所に比べると、少し歩きやすいです。

目指す、丁須の頭の標識が現れました。

左上の突き出た岩、これが丁須の頭。

鎖場を登り終えたところで、休憩。
まだ雪の残っている、浅間山が見えています。

ギザギザの山は、表妙義。
いつもは、表妙義からここ、丁須の頭を眺めていたので
こんな風に、反対側から表妙義を見るのは新鮮です。

昼食は、東京駅の駅弁屋「踊」で購入しておいた
東京名物 深川めし。

深川めしといえば、あさりとあなごです。

もう1品、大船軒の湘南しらす弁当。

ご飯の上には、たっぷりのしらすと桜エビにイクラ。

お腹が一杯になったところで、いよいよ丁須の頭に挑戦です。
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