大瀬崎7/21-1-
2014-10-28
一夜明け、朝食前に早朝ダイビング。
同じ湾内でも、昨夜と反対の左側を潜ることにします。
まずはカケアガリにて、魚類界有数の阪神タイガースファン
カゴカキダイが、猛虎会のように隊列を組んで
過ぎ去っていきました。

砂地には、丸々としたマアジが泳ぎ回っています。

さらに砂地を進むと、キンチャクダイが数匹群れていました。
普通種ながら綺麗なので、いつもカメラを向けるのですが
なかなか、目で見たような本来の美しさを、表現できません。

こちらも普通種の、オオモンハタ(幼魚)。
幼魚はシャイで、すぐに物陰へ隠れてしまいます。

大瀬崎湾内の名物、ムラサキハナギンチャク。
流れにあおられ、妖しげなムードを醸し出しています。

夜行性のマダコは、そろそろお休みの時間。

闊歩しているイシダタミヤドカリの進路上に、カサゴがいます。
どうなるか観察していると、気づいたイシダタミヤドカリが、進路を変えました。
カサゴの方が強いんですね。

ハゼエリアに来ると、出のいい、オニハゼがいました。
シックな体色が魅力的。

ロープ沿いにいた、巨大なトラギス。
ここまで大きくなると、態度もふてぶてしいです。

Oつまが、コブダイの幼魚のペアを見つけました。
どこにいるか、わかりますか?

拡大します。
この大きさから、成魚のあの大きさになるなんて・・・

ハンター、アナハゼ。
海藻の中に潜んで、獲物が近づくのを待っています。

「さあそろそろエキジット」と思ったら、スズメダイの群れにまかれました。

もう、お腹ペコペコです。
遅めの朝食にしましょう。
同じ湾内でも、昨夜と反対の左側を潜ることにします。
まずはカケアガリにて、魚類界有数の阪神タイガースファン
カゴカキダイが、猛虎会のように隊列を組んで
過ぎ去っていきました。

砂地には、丸々としたマアジが泳ぎ回っています。

さらに砂地を進むと、キンチャクダイが数匹群れていました。
普通種ながら綺麗なので、いつもカメラを向けるのですが
なかなか、目で見たような本来の美しさを、表現できません。

こちらも普通種の、オオモンハタ(幼魚)。
幼魚はシャイで、すぐに物陰へ隠れてしまいます。

大瀬崎湾内の名物、ムラサキハナギンチャク。
流れにあおられ、妖しげなムードを醸し出しています。

夜行性のマダコは、そろそろお休みの時間。

闊歩しているイシダタミヤドカリの進路上に、カサゴがいます。
どうなるか観察していると、気づいたイシダタミヤドカリが、進路を変えました。
カサゴの方が強いんですね。

ハゼエリアに来ると、出のいい、オニハゼがいました。
シックな体色が魅力的。

ロープ沿いにいた、巨大なトラギス。
ここまで大きくなると、態度もふてぶてしいです。

Oつまが、コブダイの幼魚のペアを見つけました。
どこにいるか、わかりますか?

拡大します。
この大きさから、成魚のあの大きさになるなんて・・・

ハンター、アナハゼ。
海藻の中に潜んで、獲物が近づくのを待っています。

「さあそろそろエキジット」と思ったら、スズメダイの群れにまかれました。

もう、お腹ペコペコです。
遅めの朝食にしましょう。