雲見5/3-2-
2014-06-29
2本目のダイビングは、大牛洞窟前で、じっくり潜ります。
大牛洞窟の入り口にて、ウミウチワに、だらしなくぶら下がっている
ウツボを発見。
まったく、やる気がなさそうです。
やる気スイッチがあるなら、押してあげたいくらいです。

さて、水底まできたところで、ウミウシ探しです。
まずは、オオパンカイメンの端っこにいた、クロイバラウミウシを見つけました。

ムラサキウミコチョウ。
O夫は、ムラサキウミコチョウをみると、和菓子を思い出してしまいます。
おまけに、ちょうど餡子のような、カイメンの上にいました。

背中の黒いラインが、一筆書きのような、リュウモンイロウミウシ。

体は小さいのですが、移動速度は意外に速い、モンガラキセワタ。
この時も、カメラの設定を変えている間に、オオパンカイメンの裏側に
逃げられてしまいました。

では、洞窟の中に入ります。
洞窟の中には、ソリキヌヅツミのペアがいました。
もう少し、距離が近いと良かったのですが、残念。

サガミリュウグウウミウシが、わらわらと一か所に固まっています。
写真には、3匹しか写っていませんが、裏側にもう一個体いるので
合計4個体もいます。
これから、何が始まるのでしょうか?

ドーリス科の一種が、交接中。
まだ和名がなく、ダイバーの間では、オセロウミウシと、呼ばれています。

移動中の、シロウミウシ。

アオウミウシ。
こちらも、交接中です。

ウミウシ撮影に夢中になっているOつがいの足元には、ムスメウシノシタがいました。

とにかく小さく、しかも撮りづらい場所にいた、コガネミノウミウシ。

伊豆では、非常に珍しい(らしい)、ホムライロウミウシの幼体。
Oつがいより、ガイドさんの方が、興奮していました。
こちらも極小サイズです。

ムラクモキヌヅツミを、水中の浮遊物を、降りしきる雪に見立て
「和」の雰囲気で、撮ってみました。

当ブログではおなじみの、スミゾメミノウミウシを、ダークな感じで。

モンガラキセワタと同じく、移動速度が早い、セトミノウミウシの幼体。
小さすぎて、どこにいるのか、何度も確認しているうちに
オオパンカイメンの亀裂に、逃げられました。

大牛洞窟を出て、大牛の壁際を移動。
ここで、2本目の真打登場。
ウミウシ好きダイバーの間で、大人気の、ボブサンウミウシです。
当ブログには、初登場。本当に、綺麗な体色です。

ウミウシ祭りは、これにて終了。
残り時間は、魚の撮影。
この1年、ずっと取り組んでいる「アカイソハゼを綺麗に撮る」
なかなか難しいです。

全然逃げない、ミナミゴンベ。
失礼して、寄らせてもらいました。

小さい生物ばかりだったので、最後は大きい魚、コロダイ。
周りにいる、キンギョハナダイと比べると、大きさを分かってもらえるでしょうか?

2本目のダイビング終了。
伊豆のボートダイビングでは珍しい、67分の潜水時間でした。
大牛洞窟の入り口にて、ウミウチワに、だらしなくぶら下がっている
ウツボを発見。
まったく、やる気がなさそうです。
やる気スイッチがあるなら、押してあげたいくらいです。

さて、水底まできたところで、ウミウシ探しです。
まずは、オオパンカイメンの端っこにいた、クロイバラウミウシを見つけました。

ムラサキウミコチョウ。
O夫は、ムラサキウミコチョウをみると、和菓子を思い出してしまいます。
おまけに、ちょうど餡子のような、カイメンの上にいました。

背中の黒いラインが、一筆書きのような、リュウモンイロウミウシ。

体は小さいのですが、移動速度は意外に速い、モンガラキセワタ。
この時も、カメラの設定を変えている間に、オオパンカイメンの裏側に
逃げられてしまいました。

では、洞窟の中に入ります。
洞窟の中には、ソリキヌヅツミのペアがいました。
もう少し、距離が近いと良かったのですが、残念。

サガミリュウグウウミウシが、わらわらと一か所に固まっています。
写真には、3匹しか写っていませんが、裏側にもう一個体いるので
合計4個体もいます。
これから、何が始まるのでしょうか?

ドーリス科の一種が、交接中。
まだ和名がなく、ダイバーの間では、オセロウミウシと、呼ばれています。

移動中の、シロウミウシ。

アオウミウシ。
こちらも、交接中です。

ウミウシ撮影に夢中になっているOつがいの足元には、ムスメウシノシタがいました。

とにかく小さく、しかも撮りづらい場所にいた、コガネミノウミウシ。

伊豆では、非常に珍しい(らしい)、ホムライロウミウシの幼体。
Oつがいより、ガイドさんの方が、興奮していました。
こちらも極小サイズです。

ムラクモキヌヅツミを、水中の浮遊物を、降りしきる雪に見立て
「和」の雰囲気で、撮ってみました。

当ブログではおなじみの、スミゾメミノウミウシを、ダークな感じで。

モンガラキセワタと同じく、移動速度が早い、セトミノウミウシの幼体。
小さすぎて、どこにいるのか、何度も確認しているうちに
オオパンカイメンの亀裂に、逃げられました。

大牛洞窟を出て、大牛の壁際を移動。
ここで、2本目の真打登場。
ウミウシ好きダイバーの間で、大人気の、ボブサンウミウシです。
当ブログには、初登場。本当に、綺麗な体色です。

ウミウシ祭りは、これにて終了。
残り時間は、魚の撮影。
この1年、ずっと取り組んでいる「アカイソハゼを綺麗に撮る」
なかなか難しいです。

全然逃げない、ミナミゴンベ。
失礼して、寄らせてもらいました。

小さい生物ばかりだったので、最後は大きい魚、コロダイ。
周りにいる、キンギョハナダイと比べると、大きさを分かってもらえるでしょうか?

2本目のダイビング終了。
伊豆のボートダイビングでは珍しい、67分の潜水時間でした。
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