SAIPAN1/8-1-
2013-02-26
一夜明け、この日からいよいよ、ダイビング三昧です。
初日に狙うポイントは、4年前、荒天のため、どうしても到達できなかった
テニアン。
港を出港して数十分、テニアン島が、だんだん眼前に迫ってきます。
が、いきなり船のエンジンが停止。

と思ったら、瞬時に波間へ消えていく、テニアン島。
4年前の悪夢、再び・・・
船長が「これ以上は進めない」と、手を振ってアピールしています。

しかし今回、神様はOつがいを、見捨てませんでした。
やって来たのは、サイパン島最南端の、ナフタン岬。
4年前は、このナフタンにすら、来ることができなかったのです。

さっそくエントリーし、ナフタンのドロップオフを、一気に潜行。
馴染みのスタッフMIYUKIちゃんは、他のゲストのガイドがあるため
Oつがいの担当は、助っ人ガイドの、TOGO君です。

ナフタンといえば、やっぱりコイツ。
シコンハタタテハゼです。
ダイバー慣れしているのか、寄っても全然引っ込みません。

シコンハタタテハゼを撮っているO夫の視界を、すーっと横切る魚が。
「あれ?もしやこの魚は!?」
見たい魚としてリクエストしていた、ヨコシマニセモチノウオでした。
こんなに普通に、泳いでいるなんて。
すぐにOつまにも教え、興奮しながら、シャッターを切りまくりました。

TOGOくんが、Oつがいを呼んでいるので、行ってみると
セソコテグリの幼魚が、隠れていました。
もっと浅いところに住んでいる、イメージだったのですが
シコンハタタテハゼや、ヨコシマニセモチノウオと同じ水深にも
いるんですね。

ここで深場はタイムリミット、浅場へ移動。
他のゲストをガイドしていた、MIYUKIちゃんと合流すると
待ってましたとばかりに、MIYUKIちゃんが、記念フラッグを広げます。
そう、このナフタンでのダイビングが、Oつまの800本記念だったのです。
写真は、TOGO君が撮ってくれました。

さらにTOGO君、空き時間を利用して
こんなに、お洒落な写真を、撮ってくれていました。

一大?イベントが終了し、浅場でのフリータイム。
いつもなら、じっくりと生物探しを楽しむところです。
でも、ふだん伊豆で潜っているOつがいにとって、サイパンの魚は、どれも稀種。
「とりあえず、目に入った魚を、片っ端から撮ってやれー」と
やみくもに、シャッターを切りまくりました。
これは、シテンチョウチョウウオ。もちろん、伊豆にはいない魚です。

ヤマブキベラ。
南の島の魚は、元気です。
Oつがいの目の前を、ビュンビュン泳ぎ回ります。

伊豆ダイバー、Oつがいに降りかかる、さらなる難題。
サイパンの海は、とても明るいので、ふだんの撮影データでは
写真が、真っ白に飛んでしまいます。
Oつがいの愛用コンデジは、f8までしか絞れません。
ISO100にして、シャッタースピードを上げてみましたが・・・
珍しいギチベラのあくびシーンも、色を出せずじまい。

日差しが弱まった隙に、キツネアマダイを狙ってみました。

太陽が顔を出せば、アカハチハゼの仲良しペアも、何となく白っぽい。
う~ん、どうしたらいいんだろう?

セグロチョウチョウウオが、寄ってきてくれました。
このくらい寄れると、何とかなるのですが・・・

ふだん沖縄をメインに潜っている、友人のM下さんは
伊豆で潜るたびに「アウェー感がある」と、話していました。
その時はピンときませんでしたが、納得です。
「なるほど、これがアウェー感か!!」
M下さん、今まで笑って、ゴメンヨ~。
初日に狙うポイントは、4年前、荒天のため、どうしても到達できなかった
テニアン。
港を出港して数十分、テニアン島が、だんだん眼前に迫ってきます。
が、いきなり船のエンジンが停止。

と思ったら、瞬時に波間へ消えていく、テニアン島。
4年前の悪夢、再び・・・
船長が「これ以上は進めない」と、手を振ってアピールしています。

しかし今回、神様はOつがいを、見捨てませんでした。
やって来たのは、サイパン島最南端の、ナフタン岬。
4年前は、このナフタンにすら、来ることができなかったのです。

さっそくエントリーし、ナフタンのドロップオフを、一気に潜行。
馴染みのスタッフMIYUKIちゃんは、他のゲストのガイドがあるため
Oつがいの担当は、助っ人ガイドの、TOGO君です。

ナフタンといえば、やっぱりコイツ。
シコンハタタテハゼです。
ダイバー慣れしているのか、寄っても全然引っ込みません。

シコンハタタテハゼを撮っているO夫の視界を、すーっと横切る魚が。
「あれ?もしやこの魚は!?」
見たい魚としてリクエストしていた、ヨコシマニセモチノウオでした。
こんなに普通に、泳いでいるなんて。
すぐにOつまにも教え、興奮しながら、シャッターを切りまくりました。

TOGOくんが、Oつがいを呼んでいるので、行ってみると
セソコテグリの幼魚が、隠れていました。
もっと浅いところに住んでいる、イメージだったのですが
シコンハタタテハゼや、ヨコシマニセモチノウオと同じ水深にも
いるんですね。

ここで深場はタイムリミット、浅場へ移動。
他のゲストをガイドしていた、MIYUKIちゃんと合流すると
待ってましたとばかりに、MIYUKIちゃんが、記念フラッグを広げます。
そう、このナフタンでのダイビングが、Oつまの800本記念だったのです。
写真は、TOGO君が撮ってくれました。

さらにTOGO君、空き時間を利用して
こんなに、お洒落な写真を、撮ってくれていました。

一大?イベントが終了し、浅場でのフリータイム。
いつもなら、じっくりと生物探しを楽しむところです。
でも、ふだん伊豆で潜っているOつがいにとって、サイパンの魚は、どれも稀種。
「とりあえず、目に入った魚を、片っ端から撮ってやれー」と
やみくもに、シャッターを切りまくりました。
これは、シテンチョウチョウウオ。もちろん、伊豆にはいない魚です。

ヤマブキベラ。
南の島の魚は、元気です。
Oつがいの目の前を、ビュンビュン泳ぎ回ります。

伊豆ダイバー、Oつがいに降りかかる、さらなる難題。
サイパンの海は、とても明るいので、ふだんの撮影データでは
写真が、真っ白に飛んでしまいます。
Oつがいの愛用コンデジは、f8までしか絞れません。
ISO100にして、シャッタースピードを上げてみましたが・・・
珍しいギチベラのあくびシーンも、色を出せずじまい。

日差しが弱まった隙に、キツネアマダイを狙ってみました。

太陽が顔を出せば、アカハチハゼの仲良しペアも、何となく白っぽい。
う~ん、どうしたらいいんだろう?

セグロチョウチョウウオが、寄ってきてくれました。
このくらい寄れると、何とかなるのですが・・・

ふだん沖縄をメインに潜っている、友人のM下さんは
伊豆で潜るたびに「アウェー感がある」と、話していました。
その時はピンときませんでしたが、納得です。
「なるほど、これがアウェー感か!!」
M下さん、今まで笑って、ゴメンヨ~。
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