2022年田川屋12/25
2023-05-19
所用があり成田に出かけたのですが、せっかく来たなら
「鰻を食べていこう」ということになりました。
お客さんで溢れていたり、整理券制だったりと、すぐに食べられないことが多いです。
そんな中、山門にほど近い上、並ばずにすぐ入れて、Oつがいお気に入りなのが
「田川屋」さん。
店内には、テーブル席と座敷があり
Oつがいはいつも、テーブル席を選びます。
用事も終わったので、ビールで乾杯!
お通しは、お漬物の盛り合わせでした。
親戚の家へ遊びに来たような、敷居の低さもお店の魅力のひとつ。
少し寒かったので、もつ煮込みを注文。
温まります。
ビールを一気に飲み干し、地元のお酒「仁勇」をお燗で。
鯉あらいを、いただきます。
もう1品、酢の物を注文。
品名のイメージをはるかに超える、豪勢な内容でした。
そして〆はやはり、鰻。
ちょっと贅沢して、上うな重を注文。
蒲焼がみっちり入っています。
もちろん、肝吸い付き。
今日も美味しかったで〜す。
スタッフの方々も優しいですし、改めてOつがいのお気に入り店に認定です。
スポンサーサイト
2022年漁師料理よこすか10/23
2023-03-04
終点、久里浜に到着。
久里浜港までバスで移動する予定だったのですが
電車の到着時間とバスの出発時間が合わず、タクシーで直接海辺の湯へ。
到着。
温泉は、建物の3Fにあります。
温泉入口。
塩化ナトリウム系の天然温泉で、高さ20mの露天風呂から
東京湾や房総半島を一望できます。
特にタグボートの発着や沖合を航行する大型貨物船など、船好きにはたまらない眺め。
室内風呂は電気湯・水風呂・ジェットバスがあり
大半の浴槽で天然温泉を使用しています。
温泉を楽しんだ後は1Fにおりて、漁師料理よこすかで食事です。
スタートは、お店の名物「凍結生ビール」
本当に凍ってます!
おつまみは、千葉の名物「さんが焼き」と
三浦半島名物の、ひじきを使った「ひじきのかき揚げ」
今でも捕鯨文化が残る、房総半島の郷土料理「鯨の竜田揚げ」
貝好きのOつがい、3種類ある活貝刺し盛合せセットから
いちばん種類の多い、Cセット(活ホタテ・サザエ・ホッキ・つぶ貝)を注文。
贅沢〜。
ビールがなくなったので、千葉・竹岡のお酒「純米吟醸 聖泉」をいただきます。
〆は、かじめ汁でお腹を温めましょう。
お味噌汁の中に、別皿のかじめを投入。
出来上がり〜。
温泉に入り、美味しい海産物もいただき、贅沢な1日でした。
フェリーターミナルに行き、バスの時間を確認しましたが、またもバスがなく
タクシーも止まっていないので、久里浜駅まで歩いてみると
飲んだ後の、ちょうどいい散歩程度の距離でした。
次回から、歩いてもいいかな?
久里浜駅に入場すると「YOKOHAMA」と、側面に書かれた車両が止まっています。
横浜線の車両のようですが、塗装がされていないですね。
何だろう?
上りの横須賀線が来ました。
横須賀駅からは、電車の中から自衛隊の船が見えます。
日帰りで楽しめる、横須賀・久里浜の旅、また行ってみようと思います。
2022年野方ホープ9/25
2023-03-01
所用で武蔵小杉に出かけた折、何十年振りかで「野方ホープ」に行きました。
ちなみにOつまは初めて。
メニューを見ると
「あれ〜、何だか昔とずいぶん違う気がするなぁ」
そもそもO夫、野方ホープに行くのはいつも夜だったので
昼間に来たのは、そういえば初めてです。
ランチメニューがあることすら、知りませんでした。
それでは早速注文。
麺は、中太縮れ麺。
スープは、豚骨、鶏、芋から抽出したトリプルスープに魚介だし
これに、自家製香油、辛みそを加えることで
さらなる味の奥ゆきを楽しめるようになっているそう。
さらにセットメニューの、チャーハンもいただきます。
一方Oつまは、とまととんこつを注文。
こんなメニュー、昔は絶対無かったはず・・・と一人思う、O夫。
豚骨・鶏の旨み・野菜の甘みが広がるスープに
三日熟成させた自家製トマトペーストを重ね、濃厚な仕上がりにしたそう。
バジルに粉チーズもかかって、かなりイタリアン。
麺は同じく、中太縮れ麺。
最後に、追加ごはんでリゾット風にするのも、おすすめだそう。
O夫の記憶の中の野方ホープとは、だいぶ違って戸惑いましたが
競争の激しいラーメン界、進化は必要ですね。
これはこれで、美味しかったです。
2022年らーめんよ志乃9/19
2023-02-26
千葉県立中央博物館から、千葉駅に戻りました。
ここで昼食にします。
が、あったはずの場所に、お店がありません。
それどころか「中華サん太」さんが入っていたビルが、もぬけの空。
何があったのでしょうか?
しかし、無いものはないので、別のお店を探すしかありません。
で、急遽見つけたお店が「らーめんよ志乃」さん。
入店し、まずはビールを注文。
メニューを見ていて気になった、黒餃子。
餡は、ごく普通でした。
もう1品は、ガリっと揚がった春巻。
追加でビールと
豚の唐揚げを。
鶏の唐揚げは、どこにでもありますが、豚の唐揚げはちょっと珍しい。
飲みすぎないように、ビールは2杯で止め、〆のメニューを注文。
Oつまは、タンメン。
塩ベースのスープに
中細の中華麺。餡もたっぷりです。
O夫は、スタミナ鶏唐ラーメン。
お腹が空いていたので、豚の唐揚げに鶏の唐揚げと。唐揚げ三昧。
こちらは、醤油ベースのスープで
麺は、タンメンと同じです。
中華サん太が無くなってしまったのは残念ですが、代わりにいいお店を見つけられてよかった。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
鯵の押寿しの包み紙の裏は、双六になっていました。
大人気の「鎌倉殿の十三人」ですね。
房州菜の花弁当は、菜の花が入っているわけではなく、そぼろを菜の花に見立てているんですね。
本日も、楽しい1日でした。
2022年ブルーコーナー9/15
2023-02-09
整備場駅の前に建つ建物、ここにお目当てのお店があります。
それが、ブルーコーナー。
開店と同時に入店。
当然、1番乗り。
まずは、ビールをいただきながら
メニューを眺めます。
場所柄、航空関係や空港関係の方の来店が多いようで
意識高めの方用のメニューもあります。
ランチメニューや、お薦めにもそそられますが
O夫は、とろとろ卵のオムハヤシにしました。
このメニューには、お味噌汁がついてきます。
それでは、いただきま〜す。
うん、このハヤシソースが実に本格的。想像以上の美味しさです。
0つまは、昔ながらのナポリタンを注文。
ナポリタンには、スープがついてきます。
粉チーズと、タバスコをチャチャっとかけて、いただきま〜す。
キリッとした酸味が立って、これまた美味しい。
どちらのメニューも、フレッシュなサラダ付き。
お邪魔している間、着席して食事をしたのは、Oつがいのみ。
みなさん、お弁当を買って職場へ戻られていました。
お店で食事をするのは、夜なのかな?
とてもいいお店だったので、ぜひまた行きたいです。