波左間2/17-3-
2013-05-05
波左間2/17-2-
2013-05-02
波左間での2本目は、高根に潜りました。
もちろんガイドは、DIさんです。
まずは鳥居へと潜行すると、先客は、キビナゴの群れ。

キビナゴの次にやって来たのは、高根の主、コブダイ成魚。

鳥居を離れ、根の方へやってきました。
ここには、キンギョハナダイの群れに混ざって、ケラマハナダイがいます。
尾鰭の端が、チョンと赤いのが、ケラマハナダイ。

岩の亀裂の、やや暗いところには、Oつがいの大好きな
コクテンベンケイハゼが住んでいました。

綺麗な、ベニキヌヅツミガイがいました。
いい具合に外套膜が開いて、貝殻部分が見えています。

ベニキヌヅツミガイを撮っていると、どこからともなく
ミノカサゴが、近寄ってきました。
伊豆でも、ダイバーには何かと寄ってくる、ミノカサゴですが
波左間の個体は伊豆に比べて、攻撃的な気がします。
そう感じるのは、O夫だけかな?

フトスジイレズミハゼの巣穴の入口では、元気なソラスズメダイが
泳ぎ回っては、撮影の邪魔をしています。
主役の出待ちの間、ハリセンボンを、撮ってみました。
(そして結局、フトスジイレズミハゼは、不発)

小さいうえ、撮りづらい場所にいた、ミレニアムマツカサウミウシ。

鳥居へ戻る途中は、ふたたび目の前でキビナゴが乱舞中。

ガチャピンも、キビナゴを見物しに来たようです。

あまりのキビナゴの数にビックリしたのか、ボラが右往左往しています。

再び鳥居に戻ると、主であるコブダイが、真正面からやってきました。

波左間の社長さんは、3本目も勧めて下さいましたが
帰りの渋滞を考慮して、この日は2本で終了。
それでも結局、渋滞には巻き込まれてしまいました(笑)
もちろんガイドは、DIさんです。
まずは鳥居へと潜行すると、先客は、キビナゴの群れ。

キビナゴの次にやって来たのは、高根の主、コブダイ成魚。

鳥居を離れ、根の方へやってきました。
ここには、キンギョハナダイの群れに混ざって、ケラマハナダイがいます。
尾鰭の端が、チョンと赤いのが、ケラマハナダイ。

岩の亀裂の、やや暗いところには、Oつがいの大好きな
コクテンベンケイハゼが住んでいました。

綺麗な、ベニキヌヅツミガイがいました。
いい具合に外套膜が開いて、貝殻部分が見えています。

ベニキヌヅツミガイを撮っていると、どこからともなく
ミノカサゴが、近寄ってきました。
伊豆でも、ダイバーには何かと寄ってくる、ミノカサゴですが
波左間の個体は伊豆に比べて、攻撃的な気がします。
そう感じるのは、O夫だけかな?

フトスジイレズミハゼの巣穴の入口では、元気なソラスズメダイが
泳ぎ回っては、撮影の邪魔をしています。
主役の出待ちの間、ハリセンボンを、撮ってみました。
(そして結局、フトスジイレズミハゼは、不発)

小さいうえ、撮りづらい場所にいた、ミレニアムマツカサウミウシ。

鳥居へ戻る途中は、ふたたび目の前でキビナゴが乱舞中。

ガチャピンも、キビナゴを見物しに来たようです。

あまりのキビナゴの数にビックリしたのか、ボラが右往左往しています。

再び鳥居に戻ると、主であるコブダイが、真正面からやってきました。

波左間の社長さんは、3本目も勧めて下さいましたが
帰りの渋滞を考慮して、この日は2本で終了。
それでも結局、渋滞には巻き込まれてしまいました(笑)
波左間2/17-1-
2013-05-01
房総半島の波左間で、潜ってきました。
今回もガイドをお願いしたのは、ミスター波左間の、DIさん。
ただひとつ問題なのが、Oつがいと波左間との、相性。
海況がメチャメチャ悪いか、劇的に良いかの、どちらかなんです。
さて、今回。
現地のサービスに到着すると、とても潜れそうにないほどの、猛烈な荒天。
「またダメか~」と、心底がっかりするOつがいに
波左間の社長さんは「大丈夫、大丈夫、10時くらいになれば、波は収まるから」
社長を信じて、待機を決めたOつがいの脇を、この日潜る予定だったショップさんが
他のポイントへと、移動していきます。
10時になっても波は収まらず、午前中いっぱいで撤退しようと思っていたのに・・・
あら不思議!
11時になると、かなり収まって、潜れるようになりました。
早速、ボートに乗り込み、ダイビング開始です。
1本目は、ドリーム→漁礁→ドリームのルートで、潜ります。
エントリーと同時に、波左間名物の、コブダイがやってきました。

この時期、波左間の海のアイドルを務めていた、クダゴンベのペア。
なかなか、2匹同時に寄り添って、同じ方を向いてくれません。
ずいぶん粘りましたが、互い違いの写真が、精一杯でした。

波左間のニュースター誕生!
DIさんが見つけた、アカシマシラヒゲエビ。
波左間、初記録だそうです。

波左間には成魚のコブダイは多いのに、幼魚を見たことがありませんでしたが
今回初めて、確認しました。
IOPでもそうですが、波左間でも、幼魚の方が成魚より深い場所にいました。

漁礁から、ドリームに戻ってくると、ウマズラハギがお出迎え。

相変らず、コブダイ成魚は何匹も、ダイバーの周りを泳いでいます。

直立不動の、オキゴンベがいました。

1本目終了。
アカシマシラヒゲエビ発見のDIさん、ナイスガイドでした!
今回もガイドをお願いしたのは、ミスター波左間の、DIさん。
ただひとつ問題なのが、Oつがいと波左間との、相性。
海況がメチャメチャ悪いか、劇的に良いかの、どちらかなんです。
さて、今回。
現地のサービスに到着すると、とても潜れそうにないほどの、猛烈な荒天。
「またダメか~」と、心底がっかりするOつがいに
波左間の社長さんは「大丈夫、大丈夫、10時くらいになれば、波は収まるから」
社長を信じて、待機を決めたOつがいの脇を、この日潜る予定だったショップさんが
他のポイントへと、移動していきます。
10時になっても波は収まらず、午前中いっぱいで撤退しようと思っていたのに・・・
あら不思議!
11時になると、かなり収まって、潜れるようになりました。
早速、ボートに乗り込み、ダイビング開始です。
1本目は、ドリーム→漁礁→ドリームのルートで、潜ります。
エントリーと同時に、波左間名物の、コブダイがやってきました。

この時期、波左間の海のアイドルを務めていた、クダゴンベのペア。
なかなか、2匹同時に寄り添って、同じ方を向いてくれません。
ずいぶん粘りましたが、互い違いの写真が、精一杯でした。

波左間のニュースター誕生!
DIさんが見つけた、アカシマシラヒゲエビ。
波左間、初記録だそうです。

波左間には成魚のコブダイは多いのに、幼魚を見たことがありませんでしたが
今回初めて、確認しました。
IOPでもそうですが、波左間でも、幼魚の方が成魚より深い場所にいました。

漁礁から、ドリームに戻ってくると、ウマズラハギがお出迎え。

相変らず、コブダイ成魚は何匹も、ダイバーの周りを泳いでいます。

直立不動の、オキゴンベがいました。

1本目終了。
アカシマシラヒゲエビ発見のDIさん、ナイスガイドでした!
西川名6/24-3-
2012-09-19
西川名でのダイビングを終え、いつものように
道の駅 南房パラダイスへ。

入店した瞬間、何か違和感が・・・
「あっ、入口にあった、お酒のコーナーがない!」
お店の人に確認したところ
「経営者が変わり、お酒を置かなくなったんです」
ガッカリ~。
Oつがいの地元では、なかなか千葉のお酒が手に入らないので
ここで買うのが、西川名でのダイビング後の、楽しみだったのに・・・
しかし、どんなに悲しんでも、ないものはないので
気を取り直し、お土産を購入することに。
まずは、Oつまの職場の人に大好評の、まじっくひじき。
炊き込みご飯にすると、絶品なのです。

くじらのたれは、ここに来たら、必ず買って帰ります。
今回は、塩味を購入。

こちらも、食べ始めると止まらないと、Oつまの同僚さんから
苦情殺到?の大人気、塩ゆで落花生。

西川名から一番近い道の駅で、便利だったのですが
お酒がなくなってしまった今、もう少し足を延ばして
白浜野島崎まで行かないと、ダメかな。
道の駅 南房パラダイスへ。

入店した瞬間、何か違和感が・・・
「あっ、入口にあった、お酒のコーナーがない!」
お店の人に確認したところ
「経営者が変わり、お酒を置かなくなったんです」
ガッカリ~。
Oつがいの地元では、なかなか千葉のお酒が手に入らないので
ここで買うのが、西川名でのダイビング後の、楽しみだったのに・・・
しかし、どんなに悲しんでも、ないものはないので
気を取り直し、お土産を購入することに。
まずは、Oつまの職場の人に大好評の、まじっくひじき。
炊き込みご飯にすると、絶品なのです。

くじらのたれは、ここに来たら、必ず買って帰ります。
今回は、塩味を購入。

こちらも、食べ始めると止まらないと、Oつまの同僚さんから
苦情殺到?の大人気、塩ゆで落花生。

西川名から一番近い道の駅で、便利だったのですが
お酒がなくなってしまった今、もう少し足を延ばして
白浜野島崎まで行かないと、ダメかな。
西川名6/24-2-
2012-09-18
西川名2本目のダイビング。
Oつがいは、コンディションを考え、マクロメインが希望でしたが
他のゲストの方が、変わらずトビエイの群れ狙いだったのと
若干、海況がよくなったということで、少し遠征することになりました。
コース取りは
Aポイント→三角岩→トビエイの根→サメ穴→モロコ岩→Aポイント。
エントリーすると、確かに透明度は多少良くなっていますが
強い流れは、相変わらず。
トビエイはガイドさんにお任せして、Oつがいはひたすら
水底を舐めるように、観察しながら移動。
岩穴には、またまたゴンズイが群れていましたが
やはり、アクタウオはいませんでした。

岩の上に、ムラサキウミコチョウを発見。
しかし、流れが強く当たる場所で、体を安定させるのが大変。
被写体のほうも、小さな体を飛ばされないように、必死です。

頭上に気配を感じ、見上げてみると
イワシの群れが、通過中。

ツマグロハタンポの群れ。
真ん中と右下の個体は、カメラ目線です(笑)

砂地には、ヒラタエイがいました。
西川名では、しょっちゅう出会えます。

結局、2本目もトビエイには出会えず・・・と思っていたら
単体は出ていたようで、大物好きな他のゲストの方は
大満足だったようです(笑)
Oつがいは、コンディションを考え、マクロメインが希望でしたが
他のゲストの方が、変わらずトビエイの群れ狙いだったのと
若干、海況がよくなったということで、少し遠征することになりました。
コース取りは
Aポイント→三角岩→トビエイの根→サメ穴→モロコ岩→Aポイント。
エントリーすると、確かに透明度は多少良くなっていますが
強い流れは、相変わらず。
トビエイはガイドさんにお任せして、Oつがいはひたすら
水底を舐めるように、観察しながら移動。
岩穴には、またまたゴンズイが群れていましたが
やはり、アクタウオはいませんでした。

岩の上に、ムラサキウミコチョウを発見。
しかし、流れが強く当たる場所で、体を安定させるのが大変。
被写体のほうも、小さな体を飛ばされないように、必死です。

頭上に気配を感じ、見上げてみると
イワシの群れが、通過中。

ツマグロハタンポの群れ。
真ん中と右下の個体は、カメラ目線です(笑)

砂地には、ヒラタエイがいました。
西川名では、しょっちゅう出会えます。

結局、2本目もトビエイには出会えず・・・と思っていたら
単体は出ていたようで、大物好きな他のゲストの方は
大満足だったようです(笑)