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~山の上から地の果て、水の中まで~

ダイビングや山登り、旅行のブログです。現地で出会った、美味しいものも紹介しています。

2023年大野山2/5-5-

大野山山頂を出発し、JR御殿場線谷峨駅を目指します。
2023年2月5日1大野山・下山
登山道沿いに柵があって、道迷いもなく安心して進めます。
2023年2月5日2大野山・下山
遠くに相模湾をのぞみながら、気持ちの良い道を下っていきます。
2023年2月5日3大野山・下山
のんびり下界に降りてくると、無人販売所がありました。
2023年2月5日4大野山・無人販売所
箱を開け、商品をチェック。
おー、色々入っていますね。
2023年2月5日5大野山・無人販売所
2023年2月5日6大野山・無人販売所
切干大根なら軽いので、料金箱に200円を入れ、購入。
2023年2月5日7大野山・無人販売所
谷峨駅まで、もう少しです。
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2023年大野山2/5-4-

ニホンジカと別れ、先に進みましょう。
2023年2月5日1大野山ハイキングコース
木立を抜ければ、開けた場所に出るようです。
2023年2月5日2大野山ハイキングコース
振り返ると、遠くに穏やかな相模湾を見ることができました。
2023年2月5日3大野山ハイキングコース
ここからは、長い木段が始まります。
2023年2月5日4大野山ハイキングコース
木段の横には柵があり、電気が流れているので、お触りも侵入も厳禁です。
2023年2月5日5大野山ハイキングコース
何故、電気柵を張り巡らせているかというと、向こう側は牧草地なのです。
しかも、観光牧場ではないので、牧場内立ち入り禁止。
乳製品の販売もしていません。
2023年2月5日6大野山ハイキングコース
スカイツリーと同じ高さに到達。
2023年2月5日7大野山ハイキングコース
634m(ムサシ)を過ぎ、木段が終わりました。
ここからは、舗装された道を歩きます。
2023年2月5日8大野山ハイキングコース
大野山山頂に到着(723.1m)。
2023年2月5日9大野山山頂
山頂の方位板。
2023年2月5日10大野山山頂
そして、山頂にあるお社。
2023年2月5日11大野山山頂
お社の先の北西方向、雲の向こうに、富士山が頭をのぞかせています。
2023年2月5日12大野山山頂
北側には、丹沢湖丹沢の山々が綺麗に見えました。
2023年2月5日13大野山山頂
少し休憩をしたら、下山開始です。

2023年大野山2/5-3-

共和のもり炭窯を過ぎると、地蔵岩ルートの案内が現れます。
ここを通らなくても、大野山には行けそうですが
せっかくなので、こちらのルートを選択。
2023年2月5日1大野山・地蔵岩ルート
すぐに、石仏を覆う簡素な祠がありました。
祠の中には石仏が祀られていますが、風化している為よくわからず。
2023年2月5日2大野山・地蔵岩ルート
祠を過ぎると、すぐ登山道に合流。
2023年2月5日3大野山・地蔵岩ルート
この辺りから、登山道っぽい雰囲気になってきました。
木漏れ日がきれいです。
2023年2月5日4大野山・地蔵岩ルート
急に、上の方でガサガサ音が聞こえてきたので
2023年2月5日5大野山・地蔵岩ルート
見上げると、ニホンジカがいました。
2023年2月5日6大野山・地蔵岩ルート
シカもOつがいに気が付いているようで、時々後ろを振り返りながら
まるで先導するかのように、ゆっくり歩いていきます。
2023年2月5日7大野山・地蔵岩ルート
鹿との散歩を楽しみ、山頂に向けてさらに進みます。

2023年大野山2/5-2-

バスを降り、舗装された道をしばらく歩くと
2023年2月5日1大野山入口
道が二手に分かれます。
2023年2月5日2大野山登山道入口
右の道へ進んでも、左の道を進んでも、大野山には行けるうえ、所要時間は一緒。
それでは今回、右のルート「古宿経由」で登ってみましょう。
2023年2月5日3大野山登山道入口
途中、道が何度か分岐しますが、必ず道標があるので安心です。
2023年2月5日4大野山登山等古宿経由
こちらは「丹沢クリステル・キャサリン姉妹
登山者の道案内、ご苦労様です。
2023年2月5日5大野山登山道・古宿経由
旧共和小学校(標高330m)。
すでに廃校となっていますが、校舎は「町立共和のもりセンター」として利用されているようです。
2023年2月5日6大野山登山道・古宿経由
正門からは、富士山が綺麗に見えています。
2023年2月5日7大野山登山道・古宿経由
富士見通り」を進んでいくと、国指定重要無形民俗文化財「山北のお峰入り」の案内板。
一度見てみたいなぁ。
2023年2月5日8大野山登山道・古宿経由
市間(いちま)分岐。
大野山は、左手へ進みます。
右手に進むと市間集落があり、集落の奥には「お峰入り」が行われる、高杉の神明社があるそうです。
2023年2月5日9大野山登山道・古宿経由
共和のもり炭窯
炭は、1kgから購入できます。
キャンプ流行りの昨今、人気なのではないでしょうか。
2023年2月5日10大野山登山道・古宿経由
大野山を目指して、さらに進みます。

2023年大野山2/5-1-

2023年最初の登山は、大野山
国府津駅から、御殿場線に乗って、山北駅を目指します。
2023年2月5日1御殿場線
無事、席を確保。
2023年2月5日2御殿場線
車内からは、朝日に染まる富士山が、綺麗に見えました。
2023年2月5日3御殿場線・車窓
山北駅に到着。
2023年2月5日4JR山北駅
駅前から、富士急バスに乗り
2023年2月5日5JR山北駅前
大野山入口バス停で下車。
2023年2月5日6大野山入口バス停
ここから登山開始です。

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Author:Oつがい
ダイビングと、旅行が趣味の
Oつがいです。
ダイビングは、主に
伊豆で、潜っています。
カメラは、O夫が
Nikon P7100
Oつまが
SONY RX100Ⅱを
使っています。
山登りや、ツーリングも
大好き。
バイクはRVF
車はSHUTTLE HYBRIDで
あちこちに、出没。
家の近所から、世界の町まで
美味しいものを求めて
さすらっています。

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