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タグ:「岩清尾山古墳群」

2023年琴平・高松1/9-11-

2023.09.07(Thu) | EDIT

優秀なタクシー運転手さんのおかげで、岩清尾山古墳群の一部を見学することができた、Oつがい。
次の目的は、帰りの電車までの時間を使った、遅い昼食です。
それを聞いた運転手さん「それならやっぱり、うどんでしょう」
しかし実は、一日中開いているうどん屋は少なく、ほとんどが売り切れ御免。
昼を過ぎれば営業終了なんだそう。
しばらく悩んで
「今、高松で1番人気のうどん屋へ行ってみます?」
香川県民から見ると変わり種の、カルボナーラうどんのお店で
試しに食べてみたところ、「意外に」美味しかったそうです(笑)
しかし行ってみると、残念。やっぱり大行列でした。
時間が遅くなるほど、開いているお店にお客が集中してしまうようです。
「じゃあ、もう一軒。ここはまず大丈夫です」
と、連れてきてくれたのが、JR高松駅前にある「めりけんや」さん。
「ここなら、駅は目の前ですから。お土産を買える場所もすぐそばです」と
どこまでも気が利く方です。
2023年1月9日1めりけんや
行列もなく、すぐに入れそうなので、ここに決定。
これで、運転手さんとはお別れです。今日は本当にありがとうございました。

お店の前に出ているメニューを見ると
Oつまが「あ!しっぽくうどんがある」
秋から冬にかけて登場する、ローカルグルメだそうです。
運転手さん、最後の最後までナイスでした。
2023年1月9日2めりけんや
入店。
外から見た印象に比べ、広い店内。席も空いています。
2023年1月9日3めりけんや
Oつま念願の「しっぽくうどん
根菜や鶏肉をいりこだしで煮た、具がたっぷり乗った、あったかメニュー。
2023年1月9日4めりけんや・しっぽくうどん
腰のあるうどんなら、日本中いくらでもありますが、讃岐うどんの腰は独特ですね。
薄味の苦手なO夫も、香川のいりこだしは、すっかりお気に入りに。
2023年1月9日5めりけんや・しっぽくうどん
ごちそうさまでした。美味しかったです。
お土産用のうどん単品も売っていて、迷わず購入しました。
いい出会いに、美味しいうどん。
素敵な一日になりました。
それでは、JR高松駅へ。
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2023年琴平・高松1/9-10-

2023.09.02(Sat) | EDIT

屋島寺から屋島山上の広場に戻ってくると、ちょうどバスが止まっていました。
このバスに乗れば、屋島を出ることはできるのですが、次の目的地は
またしても、交通の便に不安のある地域。
ダイレクトに到着できるであろう、タクシーの方が効率がいいと考え、バスを見送ります。
2023年1月9日10屋島山上バス停
タクシーが到着するまでの間、屋島について勉強したり
2023年1月9日11屋島について
美しい景色を眺めたりして、時間調整。
2023年1月9日12屋島山上からの風景
到着したタクシーに乗り、目的地を告げると
運転手さん「う〜ん、昔子供を連れてお花見に行ったりしたのだけど・・・」

Oつがいが告げた、岩清尾山古墳群(いわせおやまこふんぐん)は
栗林公園の背後(西側)の紫雲山から、西にひとつながりになった山塊で
山上に、積石塚盛土墳が点在しています。
大いに悩んでおられましたが「よし、とにかく行ってみましょう」
しかしこの運転手さん、凄かった。
古墳群の近くまでいくと、突然車を止め、どこかに消えていったかと思うと
息を切らせながら、戻ってきました。
近所の詳しそうな方に、聞き込みをしてくださっていたのです。
おかげで、まずはめでたく、姫塚古墳に到着。
2023年1月9日1姫塚古墳
2023年1月9日2姫塚古墳
姫塚古墳は、全長約43mの積石塚の前方後円墳で、首長の娘の墓ということから
「姫塚」の名が付いているそう。
積石の間から、円筒埴輪片が見つかり、竪穴式石室と考えられる場所からは、鏡が出土したそうです。
2023年1月9日3姫塚古墳
姫塚古墳から北に行ったところにあるのが、小塚古墳
古墳時代前期に造られた、これらの古墳は、階段状の積み石を使った
讃岐地方独自のスタイルで、とても貴重な遺構です。
2023年1月9日4小塚古墳
2023年1月9日5小塚古墳
小塚古墳までは、なんとか来られました。
ここからがまた難題です。地図ではさっぱりわかりません。
2023年1月9日6岩清尾山古墳群
2023年1月9日7岩清尾山古墳群
すると運転手さん、近くで犬の散歩をしていた方を捕まえ、ふたたび聞き込み開始。
犬を撫でながら、あれこれ話しているうち、ふと振り返ると、どなたかこちらに向かって歩いてきます。
なんと、最初に有力情報をくれた方でした。
Oつがいが遠くからこの古墳を見に来たと聞いて、案内するために
わざわざ追いかけてきてくださったというのです。
その方の先導のおかげで、無事「石船積石塚」に到着。
2023年1月9日8石船積石塚
全長約57mの前方後円墳で・・・と、古墳の説明を聞いていると
2023年1月9日9石船積石塚
「是非、見てもらいたいものがあるので、上に行きましょう」
えっ、上っていいんですか!?
「大丈夫です。私、ボランティアで、この古墳の整備をしているんです」
なんと、そうだったのですね!あの、整備と言いますと・・・?
積石塚なので、石の間から草が生えてきてしまうんですが、
根っこから引っ張ると、石が崩れてしまうので、伸びた葉の部分だけを
ハサミで切っているんです」
2023年1月9日10石船積石塚
あまりのお話にOつがい、半ば呆然。
呆然としたまま、頂上部に着くと
「どうぞ、こちらをご覧ください」
現れたのは、立派な石棺と
2023年1月9日11石船積石塚・石棺
石枕
昭和の時代に盗掘にあって、そのままにされているそう。
野晒しになった石枕など、今まで見たことがありません。
2023年1月9日12石船積石塚・石枕
先ほども記したように、ここには地方色の強い、独自の古墳が点在しています。
本来なら、香川県が貴重な遺構として、本気で整備すべきであり
それを今なお、ボランティアの方々に任せているとは・・・と思わず呟くと
力強く「そうなんですよ!」
すっかり意気投合し、さらに奥にある、お勧めの北大塚古墳まで案内を申し出てくださったのですが、
本当に残念。
Oつがい、帰りの電車の時間が迫っています。
2023年1月9日13北大塚古墳
ボランティアの方に心からお礼を言い、次回は必ず北大塚古墳を訪れることを、固く約束し
JR高松駅へ戻る、Oつがい。
良い出会いがたくさんありましたが、なんといっても一番のファインプレーヤーは
タクシーの運転手さんでした。

プロフィール

Oつがい

Author:Oつがい
ダイビングと、旅行が趣味の
Oつがいです。
ダイビングは、主に
伊豆で、潜っています。
カメラは、O夫が
Nikon P7100
Oつまが
SONY RX100Ⅱを
使っています。
山登りや、ツーリングも
大好き。
バイクはYAMAHA X FORCE
車はHONDA SHUTTLE HYBRIDで
あちこちに、出没。
家の近所から、世界の町まで
美味しいものを求めて
さすらっています。

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