タグ:「千葉県」
- [ 2020.09.26 ] 2020年大輦5/10
- [ 2019.10.14 ] 2019年千葉県立中央博物館5/28-4-
- [ 2019.06.12 ] 2019年魚料理みうら1/27
- [ 2012.11.16 ] 鴨川・勝浦ツーリング-1-
2020年大輦5/10
千葉県の船橋市に用事があり、ついでに船橋のご当地ラーメンを頂いてきました。
訪れたのは、昭和的な佇まいのここ「大輦」さん。
店内には、テーブル席が2卓と
カウンター席。
厨房では、若い大将が一人で黙々と、中華鍋を振るっています。
注文したのは、ラーメン好きの間では、第4のラーメンと呼ばれている
船橋ソースラーメン。
常連さんは、ハムカツをトッピングすると聞いて、Oつがいも追加注文。
これが揚げたての熱々で、まず美味しい。
初めて見る、ソースベースのスープ。
ウスターソースの香り高く、しかし奥には確かにラーメンスープが
穏やかな土台を作っています。
スープと相性の良い、中太の麺。
見た目からして、ラーメンではなく焼きそばでは?と、思うかもしれませんが
決してそうではなく、あくまでソースラーメンとして、ちゃんと成立しています。
頂けるお店は、ここ大輦さんをはじめ何店舗かあるようですが
徐々に減っている模様。
ソースラーメンが絶えないように、頑張ってほしいなぁ。
訪れたのは、昭和的な佇まいのここ「大輦」さん。
店内には、テーブル席が2卓と
カウンター席。
厨房では、若い大将が一人で黙々と、中華鍋を振るっています。
注文したのは、ラーメン好きの間では、第4のラーメンと呼ばれている
船橋ソースラーメン。
常連さんは、ハムカツをトッピングすると聞いて、Oつがいも追加注文。
これが揚げたての熱々で、まず美味しい。
初めて見る、ソースベースのスープ。
ウスターソースの香り高く、しかし奥には確かにラーメンスープが
穏やかな土台を作っています。
スープと相性の良い、中太の麺。
見た目からして、ラーメンではなく焼きそばでは?と、思うかもしれませんが
決してそうではなく、あくまでソースラーメンとして、ちゃんと成立しています。
頂けるお店は、ここ大輦さんをはじめ何店舗かあるようですが
徐々に減っている模様。
ソースラーメンが絶えないように、頑張ってほしいなぁ。
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Category: ぶらり、近隣グルメレポート | Tag: 大輦 船橋ソースラーメン 千葉県 船橋市 ハムカツ
18:59 | Comment(2) | Trackback(-) | PageTop↑
2019年千葉県立中央博物館5/28-4-
小動物のコーナーにきました。
ここは館内で唯一、生き物を展示しています。
まずはギバチ(義蜂)
のんきな顔つきですが、背びれと胸ビレに毒棘があり、蜂に刺されたように腫れるので
義蜂と名前が付けられたようです。
千葉県内ではカワバチと呼ばれる食用魚で、近年、全国的に数が減っているとのこと。
アカハライモリ。日本固有種です。
元々、止水環境があればどこにでも生息できる生物でしたが
農薬や、用水路のコンクリート化で、都市周辺部では姿を消してしまったようです。
カエルの卵やオタマジャクシ・昆虫・ヒル・ワラジムシなど
動物質で、口に入るものは何でも食べてしまうそう。
水槽に顔を近づけると、なんだなんだと集まってくる愛嬌者ですし(左隅にも1匹)
ヒルを食べてくれるなら、Oつがいが山登りに行く時、連れて行きたいなぁ。
おなじみの、クサガメ。
化石や遺跡からの出土例がないため、在来種ではない可能性が示唆されていました。
近年の遺伝子などの研究で、日本にいるクサガメは、江戸時代に韓国から
愛玩用として持ち込まれたことが、わかってきたそう。面白い!
平伏している?アズマヒキガエル。
昼間は石や倒木の下に潜み、夕暮れから行動して、昆虫やミミズなどの小動物を捕食。
普段は、ほとんど水に入りませんが、2月から4月頃の繁殖期には、池や水たまりに移動し
いわゆる「蛙合戦」を、くりひろげます。
ニホンマムシ。ジロリとこちらを睨んでいます。
体の銭形紋で、他の蛇とマムシを見分けられるそう。
夜行性で、昼間見かけることは少ないそうです。
先に見たアカハライモリの、幼体。元気に泳ぎ回っています。
卵は水槽の中に隠すように産み付けられますが、成体のイモリに食べられてしまうので
定期的に回収しているそうです。
最後に、企画展を見学します。
ここは館内で唯一、生き物を展示しています。
まずはギバチ(義蜂)
のんきな顔つきですが、背びれと胸ビレに毒棘があり、蜂に刺されたように腫れるので
義蜂と名前が付けられたようです。
千葉県内ではカワバチと呼ばれる食用魚で、近年、全国的に数が減っているとのこと。
アカハライモリ。日本固有種です。
元々、止水環境があればどこにでも生息できる生物でしたが
農薬や、用水路のコンクリート化で、都市周辺部では姿を消してしまったようです。
カエルの卵やオタマジャクシ・昆虫・ヒル・ワラジムシなど
動物質で、口に入るものは何でも食べてしまうそう。
水槽に顔を近づけると、なんだなんだと集まってくる愛嬌者ですし(左隅にも1匹)
ヒルを食べてくれるなら、Oつがいが山登りに行く時、連れて行きたいなぁ。
おなじみの、クサガメ。
化石や遺跡からの出土例がないため、在来種ではない可能性が示唆されていました。
近年の遺伝子などの研究で、日本にいるクサガメは、江戸時代に韓国から
愛玩用として持ち込まれたことが、わかってきたそう。面白い!
平伏している?アズマヒキガエル。
昼間は石や倒木の下に潜み、夕暮れから行動して、昆虫やミミズなどの小動物を捕食。
普段は、ほとんど水に入りませんが、2月から4月頃の繁殖期には、池や水たまりに移動し
いわゆる「蛙合戦」を、くりひろげます。
ニホンマムシ。ジロリとこちらを睨んでいます。
体の銭形紋で、他の蛇とマムシを見分けられるそう。
夜行性で、昼間見かけることは少ないそうです。
先に見たアカハライモリの、幼体。元気に泳ぎ回っています。
卵は水槽の中に隠すように産み付けられますが、成体のイモリに食べられてしまうので
定期的に回収しているそうです。
最後に、企画展を見学します。
2019年魚料理みうら1/27
日帰りで、千葉県の銚子に行ってきました。
まずは、名物のいわしを目当てに「魚料理みうら」さんで、昼食です。
お店の前に出ていたメニュー。
どれも美味しそう。
いわしの文字が、風にはためいています。
お店の駐車場は混んでいて、ハラハラしましたが、店内は広く座席数も多いので
すぐに通して頂けました。
お店のコップには、海産物の旬が書いてあります。
注文したのは、お店の名物「いわしづくし膳」
奥が、刺身・佃煮。手前がマリネ・つみれ揚げ・にぎり。
手前のお椀は、つみれ汁です。
さすが看板メニュー。特に刺身のとろけるような味わいには、うっとり。
「魚料理みうら」さん、他にもおいしそうなメニューがたくさんあり
ぜひ、また行きたいお店です。
まずは、名物のいわしを目当てに「魚料理みうら」さんで、昼食です。
お店の前に出ていたメニュー。
どれも美味しそう。
いわしの文字が、風にはためいています。
お店の駐車場は混んでいて、ハラハラしましたが、店内は広く座席数も多いので
すぐに通して頂けました。
お店のコップには、海産物の旬が書いてあります。
注文したのは、お店の名物「いわしづくし膳」
奥が、刺身・佃煮。手前がマリネ・つみれ揚げ・にぎり。
手前のお椀は、つみれ汁です。
さすが看板メニュー。特に刺身のとろけるような味わいには、うっとり。
「魚料理みうら」さん、他にもおいしそうなメニューがたくさんあり
ぜひ、また行きたいお店です。
鴨川・勝浦ツーリング-1-
Oつまの、新しいヘルメット購入記念に
今年最後の、ツーリングへ行ってきました。
今回の目的地は、千葉県の鴨川・勝浦方面。
まずは、アクアラインを目指します。
海底トンネルの、入口が見えてきました。
海底トンネル走行中。
ちょっと見えづらいですが、ここが、風の塔の真下になります。
海面下-57m。
トンネルを出て、海上へ抜けました。
人気の海ほたるは、閉鎖中のようです。
「何でかな?」と思いつつ、通過しましたが
実はこの日、アクアラインマラソンの開催日でした。
あと30分遅かったら、海ほたるだけではなく
アクアラインも、全線通行止めになっていたようです。
危なかった~。
千葉県側が、近づいてきます。
アクアラインの海上部分は、いつも風の強いイメージがありましたが
この日は、ほとんど風もなく、絶好のマラソン日和のようです。
アクアラインから、館山道に入り
君津I.Cから、一般道へ。
しばらく一般道を走り、房総スカイラインを目指します。
このあたりでは、飛行機が、頻繁に頭上を通過していきます。
成田空港からの、発便でしょうか?
房総スカイラインを下りると、最初の目的地
道の駅 ふれあいパーク・きみつに到着です。
ここで、朝食にします。
今年最後の、ツーリングへ行ってきました。
今回の目的地は、千葉県の鴨川・勝浦方面。
まずは、アクアラインを目指します。
海底トンネルの、入口が見えてきました。
海底トンネル走行中。
ちょっと見えづらいですが、ここが、風の塔の真下になります。
海面下-57m。
トンネルを出て、海上へ抜けました。
人気の海ほたるは、閉鎖中のようです。
「何でかな?」と思いつつ、通過しましたが
実はこの日、アクアラインマラソンの開催日でした。
あと30分遅かったら、海ほたるだけではなく
アクアラインも、全線通行止めになっていたようです。
危なかった~。
千葉県側が、近づいてきます。
アクアラインの海上部分は、いつも風の強いイメージがありましたが
この日は、ほとんど風もなく、絶好のマラソン日和のようです。
アクアラインから、館山道に入り
君津I.Cから、一般道へ。
しばらく一般道を走り、房総スカイラインを目指します。
このあたりでは、飛行機が、頻繁に頭上を通過していきます。
成田空港からの、発便でしょうか?
房総スカイラインを下りると、最初の目的地
道の駅 ふれあいパーク・きみつに到着です。
ここで、朝食にします。