伊豆海洋公園8/3-3-
2本目のダイビングも、ちょっと遠征してきました。
お目当ては、オビトウカイスズメダイ。
生息深度がとにかく深いので、滅多に見ることができない魚ですが
今回は、強運のFさんのお蔭でしょう、ギリギリダイバーが見られる深度まで
上がってきていました。
ただ、やはり初見だったOつがいが、Fさんの背後で大興奮していたためか
あっという間に引っ込んでしまい、申し訳ないことをしました。
ちょっと落ち込むOつがいをよそに、Fさんの強運は続きます。
これまでOつがいが、西伊豆の大瀬崎で何度もチャレンジしては、振られ続けてきた
イトヒキコハクハナダイを、見ることができました。
一見スジハナダイと似ていますが、体側にある赤い縦スジの、入り方が違います。
「イトヒキコハクハナダイ」という正式和名が付くまで、ダイバーからは
「スジチガイ」という愛称で、呼ばれていました。
ちなみに、後ろにいる赤い魚は、サクラダイのオス。
その下の魚は、マツバスズメダイ。
マツバスズメダイも、こんな深度にいるんだなぁ。
Fさんの強運は、まだまだ続きます。
その美しさから、エビの女王と呼ばれる、バルスイバラモエビです。
残念なのは、オビトウカイスズメダイ→イトヒキコハクハナダイと回ってきた後では
ゆっくり観察する時間がないこと。
ちょこっとだけ、その姿を確認して、すぐに浅場へ移動しなければなりません。
浅場への移動中に、アカオビコテグリを発見。
もうちょっと浅い場所にいてくれると、いいんですけどね~。
さあ、そろそろ、イトヒキベラが姿を見せ始めました。
おやおや、岩陰には、コブダイの幼魚もいます。
何だか、盛り沢山なダイビングになってきました。
クロホシイシモチの群れが、水面からシャワーのように降り注いできます。
ようやく、オクリダシでの、お仕置きタイムのスタート。
各自、好きな被写体と向き合います。
こちらは、勝気なトウシマコケギンポのオス。
口を大きく開けて、何かモノ申したいことがあるようです。
大きな体格の、ヤマドリのオスがいました。
先ほど見たアカオビコテグリと同じ、ネズッポの仲間です。
下から見ると、まるで剣山のような歯の(でも実は気の小さい)コケウツボ。
チビテグリのオスを、見つけました。
サイズは違いますが、やはりネズッポの仲間です。
しばらくオスの後をつけてみると、体の大きな、メスと出くわしました。
早速、アピールを始めるオスに対し、メスはよほど機嫌が悪かったのか
いきなり噛みついて、オスを追い払ってしまいました。
マイブームの、アカイソハゼ。
婚姻色が出ていますね。
いつものように、サラサエビを撮ろうと思ってみたら、何となく違う感じ。
よく見ると、ヤイトサラサエビでした。
巣穴から出て、楽しそうにお散歩中の、トウシマコケギンポのメス。
まだかなり幼いステージの、チョウチョウウオがいました。
岩の隙間を、チョロチョロ逃げ回って、撮りづらいです。
そろそろ、お仕置きタイムも終了という時に、変なソラスズメダイを見つけました。
体色が、マダラになっています。
2本目のダイビングも、無事終了。
伊豆らしい魚を見られて、「初」海洋公園のFさんも喜んでくれたようで、良かった。
2日めは、海洋公園の浅場をじっくり、潜る予定です。
お目当ては、オビトウカイスズメダイ。
生息深度がとにかく深いので、滅多に見ることができない魚ですが
今回は、強運のFさんのお蔭でしょう、ギリギリダイバーが見られる深度まで
上がってきていました。
ただ、やはり初見だったOつがいが、Fさんの背後で大興奮していたためか
あっという間に引っ込んでしまい、申し訳ないことをしました。
ちょっと落ち込むOつがいをよそに、Fさんの強運は続きます。
これまでOつがいが、西伊豆の大瀬崎で何度もチャレンジしては、振られ続けてきた
イトヒキコハクハナダイを、見ることができました。
一見スジハナダイと似ていますが、体側にある赤い縦スジの、入り方が違います。
「イトヒキコハクハナダイ」という正式和名が付くまで、ダイバーからは
「スジチガイ」という愛称で、呼ばれていました。
ちなみに、後ろにいる赤い魚は、サクラダイのオス。
その下の魚は、マツバスズメダイ。
マツバスズメダイも、こんな深度にいるんだなぁ。
Fさんの強運は、まだまだ続きます。
その美しさから、エビの女王と呼ばれる、バルスイバラモエビです。
残念なのは、オビトウカイスズメダイ→イトヒキコハクハナダイと回ってきた後では
ゆっくり観察する時間がないこと。
ちょこっとだけ、その姿を確認して、すぐに浅場へ移動しなければなりません。
浅場への移動中に、アカオビコテグリを発見。
もうちょっと浅い場所にいてくれると、いいんですけどね~。
さあ、そろそろ、イトヒキベラが姿を見せ始めました。
おやおや、岩陰には、コブダイの幼魚もいます。
何だか、盛り沢山なダイビングになってきました。
クロホシイシモチの群れが、水面からシャワーのように降り注いできます。
ようやく、オクリダシでの、お仕置きタイムのスタート。
各自、好きな被写体と向き合います。
こちらは、勝気なトウシマコケギンポのオス。
口を大きく開けて、何かモノ申したいことがあるようです。
大きな体格の、ヤマドリのオスがいました。
先ほど見たアカオビコテグリと同じ、ネズッポの仲間です。
下から見ると、まるで剣山のような歯の(でも実は気の小さい)コケウツボ。
チビテグリのオスを、見つけました。
サイズは違いますが、やはりネズッポの仲間です。
しばらくオスの後をつけてみると、体の大きな、メスと出くわしました。
早速、アピールを始めるオスに対し、メスはよほど機嫌が悪かったのか
いきなり噛みついて、オスを追い払ってしまいました。
マイブームの、アカイソハゼ。
婚姻色が出ていますね。
いつものように、サラサエビを撮ろうと思ってみたら、何となく違う感じ。
よく見ると、ヤイトサラサエビでした。
巣穴から出て、楽しそうにお散歩中の、トウシマコケギンポのメス。
まだかなり幼いステージの、チョウチョウウオがいました。
岩の隙間を、チョロチョロ逃げ回って、撮りづらいです。
そろそろ、お仕置きタイムも終了という時に、変なソラスズメダイを見つけました。
体色が、マダラになっています。
2本目のダイビングも、無事終了。
伊豆らしい魚を見られて、「初」海洋公園のFさんも喜んでくれたようで、良かった。
2日めは、海洋公園の浅場をじっくり、潜る予定です。
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Category: 東伊豆 | Tag: オビトウカイスズメダイ イトヒキコハクハナダイ バルスイバラモエビ アカオビコテグリ イトヒキベラ コブダイ トウシマコケギンポ チビテグリ ヤイトサラサエビ
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