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タグ:「タカクラタツ」

2022年富戸12/29-2-

2023.05.26(Fri) | EDIT

2本目は、ワキノハマへ。
1本目のヨコバマでは、イロカエルアンコウとクマドリカエルアンコウを見ましたが
ワキノハマには、オオモンカエルアンコウがいました。
まだ愛嬌のあるサイズです。
2022年12月29日富戸1オオモンカエルアンコウ
ヨコバマはイバラタツ、ワキノハマにはタカクラタツ
目をきょろきょろさせています。
2022年12月29日富戸2タカクラタツ
巣穴から顔を出して様子を伺う、実は強気な性格のコケギンポ
2022年12月29日富戸3コケギンポ
ヨコバマにもいたクマドリカエルアンコウですが、こちらの方が若い個体で
体がまだ、ツヤツヤしています。
踏ん張った足の爪がチャームポイント。
2022年12月29日富戸4クマドリカエルアンコウ
ニシキウミウシに乗って旅をしている、ウミウシカクレエビ
さながら操縦士です。
2022年12月29日富戸5ニシキウミウシ&ウミウシカクレエビ
自分の体色と似たような場所にいる、ニシキフウライウオ
風来坊よろしく、ソフトコーラルの流れに合わせて、行ったり来たり。
2022年12月29日富戸6ニシキフウライウオ
これにて2022年のダイビングも、無事終了。
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2018年富戸12/2-1-

2019.04.02(Tue) | EDIT

東伊豆の富戸で、2018年最後のダイビングをしてきました。
1本目は、ヨコバマへ。

まずは、他のダイバーが来る前に、タカクラタツに会いに行きます。
図体が大きめで地味なタカクラタツですが、のんびり屋のかわいい魚です。
2018年12月2日1富戸・タカクラタツ
後からやってきたダイバーに場所を譲り、移動した先では
ホンソメワケベラの幼魚が、喧嘩していました。
2018年12月2日2富戸・ホンソメワケベラのケンカ
どこか目指す場所があるのか?
ニシキウミウシ幼体が、黙々と移動中。
2018年12月2日3富戸・ニシキウミウシyg
表と裏で棲み分けているのか?
2体のガラスハゼ。
2018年12月2日4富戸・ガラスハゼのペア
最近よく見かける、ユウダチタカノハ
以前より、個体数が増えているのかな?
2018年12月2日5富戸・ユウダチタカノハ
目の前を横切っていく、小さいけれど勇敢なシラコダイ。
2018年12月2日6富戸・シラコダイ
砂地には、いつも仲良し、クロイトハゼのペアがいました。
2018年12月2日7富戸・クロイトハゼのペア
周囲に同化しているつもり?なのに、姿バレバレのヒラメ
2018年12月2日8富戸・ヒラメ
仲良くデート中の、ミギマキのペア。
左の個体は、お腹が大きいですね。
2018年12月2日9富戸・ミギマキのペア
いっぽう、オトヒメエビは2匹でハサミを振り上げ、Oつがいを威嚇。
2018年12月2日10富戸・オトヒメエビのペア
そしてこちらが本日のお目当て、美しいクダゴンベ
赤い絨毯の上に、乗っていてくれました。
2018年12月2日11富戸・クダゴンベ
恥ずかしがり屋の、キリンミノyg。
なかなかこちらを向いてくれません。
2018年12月2日12富戸・キリンミノyg
Oつがいの目の前でポーズをとる、キスジキュウセンyg。
2018年12月2日13富戸・キスジキュウセン
突如目の前に現れた、ミヤケテグリyg。
ちょこんとした佇まいが、たまらなく可愛いです。
2018年12月2日14富戸・ミヤケテグリyg
こちらは、マツカサウオyg。
穴の奥にいて、苦戦しましたが、なんとか証拠写真は撮れました。
2018年12月2日15富戸・マツカサウオyg
同じく穴の奥にいて撮りづらい、ベンケイハゼ
2018年12月2日16富戸・ベンケイハゼ
イソギンチャク畑に行けば、そこらじゅうにイソギンチャクエビがいます。
ただ、ペアとなると、ぐっと数が少なくなります。
2018年12月2日17富戸・イソギンチャクエビのペア
青いラインが綺麗な、シマウミスズメ。
普通種なので、スルーしがちですが、もったいないですね。
2018年12月2日18富戸・シマウミスズメ
ハナミドリガイもニシキウミウシ同様、どこかを目指して、せっせと移動中。
2018年12月2日19富戸・ハナミドリガイ
次は、2018年最後のダイビングです。

川奈3/17-1-

2013.06.11(Tue) | EDIT

東伊豆の川奈へ、潜りに行ってきました。
お目当ては季節ものの、ダンゴウオだったのですが
今年の川奈は、不作だったようです。
現地のガイドさんでさえ、この日に把握していたのは、1個体のみ。
取りあえず、その個体を目指して、エントリー。

透明度が、かなり悪いという前情報どおり
エントリーすると、ほんとうに真っ暗。
透明度
取りあえず、ダンゴウオのいる、ケイソンを目指して移動。
途中、朝ごはんを食べているヤマドリがいました。
ヤマドリ
ケイソンに到着し、ダンゴウオを探し始めると
先に、ヒメイカを見つけてしまいました。
ヒメイカ
ヒメイカの撮影と並行して、ダンゴウオ捜索を続けたところ、無事に発見。
ところがこの子、とにかくよく泳ぐ。
片時も、ジッとしていません。
ダンゴウオ(幼魚)の大きさで泳ぎ回られたら、Oつがいの腕では無理。
証拠写真のみ、掲載させていただきます。
ダンゴウオ
アクティブなダンゴウオには、早々に見切りをつけて、シルトエリアへ移動。
砂泥にポトリと落ちている、エビを見つけました。
名前を調べたのですが、現地のガイドさんに聞いても
「この種は、詳しい同定がなされていない」とのことなので
ツノモエビ属の1種として、掲載させていただきます。
ツノモエビ属の一種
続いて、タカクラタツ登場。
ヨウジウオ科の魚は、なかなかいい目線をくれません。
タカクラタツ
タツノイトコのペアも、お互い好きな方を向いて、撮影に非協力的。
タツノイトコのペア
マツカサウオの、幼魚がいました。
ちゃんとこちらを向いてくれる、いい子です。
マツカサウオyg
何かの拍子で、ひっくり返ってしまい
必死に起き上がろうとしていた、イシダタミヤドカリ
イシダタミヤドカリ
こちらは何とも無防備な、コノハガニ
擬態の「ぎ」の字も、感じさせません。
コノハガニ
タルマワシを、見つけました。
ひょいひょいと、のん気に跳んでいます。
支持棒の先に、いるのですが・・・
支持棒の先に
何とか頑張ってみたものの、黒いツブにしか、写せませんでした。
タルマワシ
珍しい、ハンミョウカスミミノウミウシがいました。
現地のガイドさん曰く
「生涯に3度しか見られない、激レア種!」
何故3度限定なのかは、あえて突っ込みませんでした(笑)
水中が、あまりにも暗い為、夜と間違えて出てきてしまったようです。
そんな激レア種なのに、ひどい写真です。
修行が足りません(泣)
ハンミョウカスミミノウミウシ
落ち込むOつがいの前を、ひょこひょこと、ワレカラが移動していきました。
ワレカラ
Oつがいのそばに近寄ってきた、ミノカサゴ。
ダイバーがいるところにはエサがある、と分かっているようです。
ミノカサゴ
エキジット間際に、ウ~ンと伸びをしている、アメフラシがいました。
アメフラシ
被写体はたくさんいるのに、上手く撮れません。
悔しい~~!

大瀬崎12/26-2-

2011.02.15(Tue) | EDIT

1本目のダイビングを終え、富士山を眺めながら休憩中
目の前をトコトコ歩く、どこかで見たことのある人が。
Oつまが「あれっ、か○ぢさんじゃない?」
そう、一か月前、獅子浜でガイドをしてくれた、か○ぢさんでした。
この日は、獅子浜が荒れて、潜れなかったので
プライベートで、大瀬崎に来ていたのです。
挨拶をし(か○ぢさんも、奇遇にびっくりしていました)
しばらく、お話させていただいたのですが
出てくる出てくる、面白い話が、てんこ盛り!
その中で、特に興味深かった話を、ひとつ紹介しましょう。
ダイバーの間では、すでに有名な、タツノオトシゴの仲間
ピグミーシーホース、ジャパニーズピグミーシーホースの2種に
いよいよ、和名が付くらしいです。
命名者は、柏島の、某水中「コーディネーター」M氏だそう。
まだ発表になっていないので、とりあえず、その名は伏せておきます。
dc021401 コピー1

プロフィール

Oつがい

Author:Oつがい
ダイビングと、旅行が趣味の
Oつがいです。
ダイビングは、主に
伊豆で、潜っています。
カメラは、O夫が
Nikon P7100
Oつまが
SONY RX100Ⅱを
使っています。
山登りや、ツーリングも
大好き。
バイクはYAMAHA X FORCE
車はHONDA SHUTTLE HYBRIDで
あちこちに、出没。
家の近所から、世界の町まで
美味しいものを求めて
さすらっています。

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