タグ:「オルトマンワラエビ」
- [ 2018.03.06 ] 2017年富戸5/4-2-
- [ 2017.12.28 ] 2017年赤沢2/26-1-
- [ 2017.02.19 ] 2016年大瀬崎3/26-3-
- [ 2016.11.13 ] 2015年富戸12/6-2-
- [ 2015.06.14 ] 大瀬崎12/30-2-
2017年富戸5/4-2-
天気がいいので、2本目は久しぶりに富戸ホールへ。
ただ、ちょっとうねりがあり、砂が舞って綺麗なブルーにならず、残念。
富戸ホールから移動。タカノハダイ幼魚を見つけました。
ふてぶてしい大人と比べて、可愛らしいものです。
小さな貝殻を背負った、綺麗なコンシボリガイ。
ムチカラマツには、ビシャモンエビ。
そしてイソバナの上には、オルトマンワラエビ。
岩穴の奥にいた、コマチコシオリエビ。
もうちょっと大きく撮りたかったなぁ。
この種のエビは夜行性なので、撮るならナイトダイビングですね。
トラフケボリダカラガイが、よーく見ると3個体。
アオウミウシ3変化。
まずは、通常モード。
続いて、ロングバージョン。
最後は、圧縮バージョン。変幻自在です。
すぐに逃げられ、証拠写真レベルの、セホシサンカクハゼ。
うねりに乗って、どこからか漂ってきた、エビの抜け殻。
擬態上手の、テンロクケボリ。
ど真ん中に写っているのですが、わかるでしょうか?
最後は、カメラマン泣かせの場所にいた、ベニカエルアンコウ。
本人(魚)にとっては、居心地が良いのでしょう。
1泊2日の東伊豆ダイビング、これにて終了。
2日間じゃ、あっという間ですね。
ただ、ちょっとうねりがあり、砂が舞って綺麗なブルーにならず、残念。
富戸ホールから移動。タカノハダイ幼魚を見つけました。
ふてぶてしい大人と比べて、可愛らしいものです。
小さな貝殻を背負った、綺麗なコンシボリガイ。
ムチカラマツには、ビシャモンエビ。
そしてイソバナの上には、オルトマンワラエビ。
岩穴の奥にいた、コマチコシオリエビ。
もうちょっと大きく撮りたかったなぁ。
この種のエビは夜行性なので、撮るならナイトダイビングですね。
トラフケボリダカラガイが、よーく見ると3個体。
アオウミウシ3変化。
まずは、通常モード。
続いて、ロングバージョン。
最後は、圧縮バージョン。変幻自在です。
すぐに逃げられ、証拠写真レベルの、セホシサンカクハゼ。
うねりに乗って、どこからか漂ってきた、エビの抜け殻。
擬態上手の、テンロクケボリ。
ど真ん中に写っているのですが、わかるでしょうか?
最後は、カメラマン泣かせの場所にいた、ベニカエルアンコウ。
本人(魚)にとっては、居心地が良いのでしょう。
1泊2日の東伊豆ダイビング、これにて終了。
2日間じゃ、あっという間ですね。
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2017年赤沢2/26-1-
久しぶりに、東伊豆の赤沢で潜ってきました。
1本目は、ボートポイントのイボヤギ岩。
最初にエントリーし、船下で他のゲストさんのエントリーを待ちます。
この日ご一緒したゲストさんは、あまりダイビング経験のない方で
ガイドさんは、その方につきっきり。
Oつがいは放置状態、といって離れるわけにもいかないので
近くにいる生物を撮影。
さすがボートポイント。
ダイナミックな地形に、ネンブツダイが群れています。
こちらの群れは、キンギョハナダイ。
岩の上には、大きなヒラメがいました。
せっかくの地形ポイントでも、ついついマクロ目線のOつがい。
オルトマンワラエビを見つけました。
安全停止中に近寄ってきた、キタマクラ。
ボートダイビングなので、潜水時間短めなのは仕方ないですが
内容が・・・
2本目は、ビーチダイビングです。
1本目は、ボートポイントのイボヤギ岩。
最初にエントリーし、船下で他のゲストさんのエントリーを待ちます。
この日ご一緒したゲストさんは、あまりダイビング経験のない方で
ガイドさんは、その方につきっきり。
Oつがいは放置状態、といって離れるわけにもいかないので
近くにいる生物を撮影。
さすがボートポイント。
ダイナミックな地形に、ネンブツダイが群れています。
こちらの群れは、キンギョハナダイ。
岩の上には、大きなヒラメがいました。
せっかくの地形ポイントでも、ついついマクロ目線のOつがい。
オルトマンワラエビを見つけました。
安全停止中に近寄ってきた、キタマクラ。
ボートダイビングなので、潜水時間短めなのは仕方ないですが
内容が・・・
2本目は、ビーチダイビングです。
2016年大瀬崎3/26-3-
3本目は、土・日・祝限定のダイビングポイント、先端へ。
いつも先端では、ハナダイの仲間を見に、やや深場へ行くのですが
この日は3本目ということもあり、浅場をサクッと回ります。
最初に見つけたのは、イヤゴハタの幼魚。
Oつがいにとって、イヤゴハタといえば「富戸」のイメージがあり
以前、大瀬崎で見たのはいつだったかわからないくらい、久しぶりの登場。
岩の間にいた、オルトマンワラエビ。
小さなハサミを振り回して、Oつがいを威嚇してきます。
移動中、Oつがいの目の前を、小さな粒がたくさん漂ってきました。
どうやら、近くでウミシダが放卵したようです。
近くにいたのは、このウミシダ。君が放卵したのかな?
海藻のクッションの上で休憩中の、大きなヒラメ。
移動中の、アズキウミウシ。
こちらは、おしゃれな個室で休憩中の、セトミドリガイ。
この後は夕食後、ナイトダイビングです。
いつも先端では、ハナダイの仲間を見に、やや深場へ行くのですが
この日は3本目ということもあり、浅場をサクッと回ります。
最初に見つけたのは、イヤゴハタの幼魚。
Oつがいにとって、イヤゴハタといえば「富戸」のイメージがあり
以前、大瀬崎で見たのはいつだったかわからないくらい、久しぶりの登場。
岩の間にいた、オルトマンワラエビ。
小さなハサミを振り回して、Oつがいを威嚇してきます。
移動中、Oつがいの目の前を、小さな粒がたくさん漂ってきました。
どうやら、近くでウミシダが放卵したようです。
近くにいたのは、このウミシダ。君が放卵したのかな?
海藻のクッションの上で休憩中の、大きなヒラメ。
移動中の、アズキウミウシ。
こちらは、おしゃれな個室で休憩中の、セトミドリガイ。
この後は夕食後、ナイトダイビングです。
2015年富戸12/6-2-
2本目は、脇の浜で潜りました。
岩の下に隠れていたのは、マツカサウオ。
沖縄をメインに潜っているダイバーが見ると、とても喜びますが
伊豆ダイバーのOつがいには、ごく普通種です。
いつものように、しっかり踏ん張っている、ベニカエルアンコウ。
2本目のお目当てだった、ヨコシマエビ。
岩穴の奥の奥に、ひそんでいます。1cmもなかったでしょうか。
小さいし、なにより手前のウニが邪魔〜。
最近見かけることの多い、ニシキウミウシ×ウミウシカクレエビのコンビ。
今日も、しっかりウミウシを操縦中。
オウギウミヒドラの上に佇む、オルトマンワラエビ。
岩穴からは、コケギンポがこんにちは。
中層は、オキタナゴだらけでした。
久しぶりに出会えた、ヨコシマエビ。
もうちょっと上手く撮りたかったなぁ。
岩の下に隠れていたのは、マツカサウオ。
沖縄をメインに潜っているダイバーが見ると、とても喜びますが
伊豆ダイバーのOつがいには、ごく普通種です。
いつものように、しっかり踏ん張っている、ベニカエルアンコウ。
2本目のお目当てだった、ヨコシマエビ。
岩穴の奥の奥に、ひそんでいます。1cmもなかったでしょうか。
小さいし、なにより手前のウニが邪魔〜。
最近見かけることの多い、ニシキウミウシ×ウミウシカクレエビのコンビ。
今日も、しっかりウミウシを操縦中。
オウギウミヒドラの上に佇む、オルトマンワラエビ。
岩穴からは、コケギンポがこんにちは。
中層は、オキタナゴだらけでした。
久しぶりに出会えた、ヨコシマエビ。
もうちょっと上手く撮りたかったなぁ。
大瀬崎12/30-2-
この日の大瀬崎2本目は、先端で潜りました。
この先から、一気に深くなります。
ゴロタの斜面には、先端名物、キンギョハナダイの群れ。
こちらは、前回(11/29)潜った時に騙された、黄色いキンギョハナダイ。
当時は、スミレナガハナダイ(♀)だと思いこみ、撮りまくったものでした。
移動中に見つけた、オルトマンワラエビ。
さらにハナダイエリアに移動中、ハナオトメウミウシを見つけました。
ハナダイエリアに到着。
せっかく来たのに、アカオビハナダイはやる気なし
(体側の赤い帯が薄い)。
この日のハナダイエリアで会いたかったのはこちら、ケラマハナダイ。
浅場に戻ってきたところで、2本目最大のお目当て、ウサギトラギス探しです。
幸い、すぐに見つかったので、早速撮影開始。
ウサギトラギスの特徴は、何といっても背鰭。
O夫は「背鰭を立てろ、背鰭を立てろ」と念じながら、何度もシャッターを切ります。
が・・・
まったく背鰭を立ててくれません。
そう、O夫が撮っていた個体は、メス。
メスでは、ダメなんです。
そのことに気づかず、シャッターを切り続ける、哀れなO夫。
一方、こんな時にきっちり仕事をするのが、Oつま。
ちゃんと、オスを狙っていました。
先ほどのメスと比べ、背鰭が長いのが分かるでしょうか?
ようやく、長い背鰭がピッと立ちました。そしてここが・・・
くるっと反転すると、あ~ら不思議。
こんなに綺麗な背鰭へと、変身するのです。
しっかりオスの背鰭を撮ったところで、移動開始。
再び、キンギョハナダイの群れを抜け、エキジット。
念願かなった、ウサギトラギスのオスとの出会い。
Oつまが撮れたので、良かったと言えば良かったのですが
やはり、O夫は悔しい~。
この先から、一気に深くなります。
ゴロタの斜面には、先端名物、キンギョハナダイの群れ。
こちらは、前回(11/29)潜った時に騙された、黄色いキンギョハナダイ。
当時は、スミレナガハナダイ(♀)だと思いこみ、撮りまくったものでした。
移動中に見つけた、オルトマンワラエビ。
さらにハナダイエリアに移動中、ハナオトメウミウシを見つけました。
ハナダイエリアに到着。
せっかく来たのに、アカオビハナダイはやる気なし
(体側の赤い帯が薄い)。
この日のハナダイエリアで会いたかったのはこちら、ケラマハナダイ。
浅場に戻ってきたところで、2本目最大のお目当て、ウサギトラギス探しです。
幸い、すぐに見つかったので、早速撮影開始。
ウサギトラギスの特徴は、何といっても背鰭。
O夫は「背鰭を立てろ、背鰭を立てろ」と念じながら、何度もシャッターを切ります。
が・・・
まったく背鰭を立ててくれません。
そう、O夫が撮っていた個体は、メス。
メスでは、ダメなんです。
そのことに気づかず、シャッターを切り続ける、哀れなO夫。
一方、こんな時にきっちり仕事をするのが、Oつま。
ちゃんと、オスを狙っていました。
先ほどのメスと比べ、背鰭が長いのが分かるでしょうか?
ようやく、長い背鰭がピッと立ちました。そしてここが・・・
くるっと反転すると、あ~ら不思議。
こんなに綺麗な背鰭へと、変身するのです。
しっかりオスの背鰭を撮ったところで、移動開始。
再び、キンギョハナダイの群れを抜け、エキジット。
念願かなった、ウサギトラギスのオスとの出会い。
Oつまが撮れたので、良かったと言えば良かったのですが
やはり、O夫は悔しい~。