fc2ブログ

タグ:「オルトマンワラエビ」

2017年富戸5/4-2-

2018.03.06(Tue) | EDIT

天気がいいので、2本目は久しぶりに富戸ホールへ。
ただ、ちょっとうねりがあり、砂が舞って綺麗なブルーにならず、残念。
2017年5月4日富戸1富戸ホール
富戸ホールから移動。タカノハダイ幼魚を見つけました。
ふてぶてしい大人と比べて、可愛らしいものです。
2017年5月4日富戸2タカノハダイyg
小さな貝殻を背負った、綺麗なコンシボリガイ
2017年5月4日富戸3コンシボリガイ
ムチカラマツには、ビシャモンエビ
2017年5月4日富戸4ビシャモンエビ
そしてイソバナの上には、オルトマンワラエビ
2017年5月4日富戸5オルトマンワラエビ
岩穴の奥にいた、コマチコシオリエビ
もうちょっと大きく撮りたかったなぁ。
この種のエビは夜行性なので、撮るならナイトダイビングですね。
2017年5月4日富戸6コマチコシオリエビ
トラフケボリダカラガイが、よーく見ると3個体。
2017年5月4日富戸7トラフケボリダカラガイ
アオウミウシ3変化。
まずは、通常モード。
2017年5月4日富戸8アオウミウシ
続いて、ロングバージョン。
2017年5月4日富戸9アオウミウシ
最後は、圧縮バージョン。変幻自在です。
2017年5月4日富戸10アオウミウシ
すぐに逃げられ、証拠写真レベルの、セホシサンカクハゼ
2017年5月4日富戸11セホシサンカクハゼ
うねりに乗って、どこからか漂ってきた、エビの抜け殻。
2017年5月4日富戸12エビの抜け殻
擬態上手の、テンロクケボリ
ど真ん中に写っているのですが、わかるでしょうか?
2017年5月4日富戸13テンロクケボリ
最後は、カメラマン泣かせの場所にいた、ベニカエルアンコウ
本人(魚)にとっては、居心地が良いのでしょう。
2017年5月4日富戸14ベニカエルアンコウ
1泊2日の東伊豆ダイビング、これにて終了。
2日間じゃ、あっという間ですね。
スポンサーサイト



2017年赤沢2/26-1-

2017.12.28(Thu) | EDIT

久しぶりに、東伊豆赤沢で潜ってきました。
1本目は、ボートポイントのイボヤギ岩。
最初にエントリーし、船下で他のゲストさんのエントリーを待ちます。
2017年2月26日赤沢1
この日ご一緒したゲストさんは、あまりダイビング経験のない方で
ガイドさんは、その方につきっきり。
Oつがいは放置状態、といって離れるわけにもいかないので
近くにいる生物を撮影。

さすがボートポイント。
ダイナミックな地形に、ネンブツダイが群れています。
2017年2月26日赤沢2ネンブツダイの群れ
こちらの群れは、キンギョハナダイ
2017年2月26日赤沢3キンギョハナダイの群れ
岩の上には、大きなヒラメがいました。
2017年2月26日赤沢4ヒラメ
せっかくの地形ポイントでも、ついついマクロ目線のOつがい。
オルトマンワラエビを見つけました。
2017年2月26日赤沢5オルトマンワラエビ
安全停止中に近寄ってきた、キタマクラ
2017年2月26日赤沢6キタマクラ
ボートダイビングなので、潜水時間短めなのは仕方ないですが
内容が・・・
2本目は、ビーチダイビングです。

2016年大瀬崎3/26-3-

2017.02.19(Sun) | EDIT

3本目は、土・日・祝限定のダイビングポイント、先端へ。
いつも先端では、ハナダイの仲間を見に、やや深場へ行くのですが
この日は3本目ということもあり、浅場をサクッと回ります。
最初に見つけたのは、イヤゴハタの幼魚。
Oつがいにとって、イヤゴハタといえば「富戸」のイメージがあり
以前、大瀬崎で見たのはいつだったかわからないくらい、久しぶりの登場。
2016日3月26日大瀬崎1イヤゴハタ(幼魚)
岩の間にいた、オルトマンワラエビ
小さなハサミを振り回して、Oつがいを威嚇してきます。
2016日3月26日大瀬崎2オルトマンワラエビ
移動中、Oつがいの目の前を、小さな粒がたくさん漂ってきました。
どうやら、近くでウミシダが放卵したようです。
2016日3月26日大瀬崎3ウミシダの抱卵
近くにいたのは、このウミシダ。君が放卵したのかな?
2016日3月26日大瀬崎4ウミシダ
海藻のクッションの上で休憩中の、大きなヒラメ
2016日3月26日大瀬崎5ヒラメ
移動中の、アズキウミウシ
2016日3月26日大瀬崎6アズキウミウシ
こちらは、おしゃれな個室で休憩中の、セトミドリガイ
2016日3月26日大瀬崎7セトミドリガイ
この後は夕食後、ナイトダイビングです。

2015年富戸12/6-2-

2016.11.13(Sun) | EDIT

2本目は、脇の浜で潜りました。
岩の下に隠れていたのは、マツカサウオ
沖縄をメインに潜っているダイバーが見ると、とても喜びますが
伊豆ダイバーのOつがいには、ごく普通種です。
2015年12月6日富戸15
いつものように、しっかり踏ん張っている、ベニカエルアンコウ
2015年12月6日富戸16
2本目のお目当てだった、ヨコシマエビ
岩穴の奥の奥に、ひそんでいます。1cmもなかったでしょうか。
小さいし、なにより手前のウニが邪魔〜。
2015年12月6日富戸17
最近見かけることの多い、ニシキウミウシ×ウミウシカクレエビのコンビ。
今日も、しっかりウミウシを操縦中。
2015年12月6日富戸18
オウギウミヒドラの上に佇む、オルトマンワラエビ
2015年12月6日富戸19
岩穴からは、コケギンポがこんにちは。
2015年12月6日富戸20
中層は、オキタナゴだらけでした。
2015年12月6日富戸21
久しぶりに出会えた、ヨコシマエビ
もうちょっと上手く撮りたかったなぁ。

大瀬崎12/30-2-

2015.06.14(Sun) | EDIT

この日の大瀬崎2本目は、先端で潜りました。
この先から、一気に深くなります。
12月30日大瀬崎先端エントリー
ゴロタの斜面には、先端名物、キンギョハナダイの群れ。
12月30日大瀬崎キンギョハナダイの群れ1
こちらは、前回(11/29)潜った時に騙された、黄色いキンギョハナダイ
当時は、スミレナガハナダイ(♀)だと思いこみ、撮りまくったものでした。
12月30日大瀬崎黄色いキンギョハナダイ
移動中に見つけた、オルトマンワラエビ
12月30日大瀬崎オルトマンワラエビ
さらにハナダイエリアに移動中、ハナオトメウミウシを見つけました。
12月30日大瀬崎ハナオトメウミウシ
ハナダイエリアに到着。
せっかく来たのに、アカオビハナダイはやる気なし
(体側の赤い帯が薄い)。
12月30日大瀬崎アカオビハナダイ
この日のハナダイエリアで会いたかったのはこちら、ケラマハナダイ
12月30日大瀬崎ケラマハナダイ

浅場に戻ってきたところで、2本目最大のお目当て、ウサギトラギス探しです。
幸い、すぐに見つかったので、早速撮影開始。
12月30日大瀬崎ウサギトラギス(♀)1
ウサギトラギスの特徴は、何といっても背鰭。
O夫は「背鰭を立てろ、背鰭を立てろ」と念じながら、何度もシャッターを切ります。
が・・・
12月30日大瀬崎ウサギトラギス(♀)2
まったく背鰭を立ててくれません。
そう、O夫が撮っていた個体は、メス。
メスでは、ダメなんです。
そのことに気づかず、シャッターを切り続ける、哀れなO夫。
12月30日大瀬崎ウサギトラギス(♀)3
一方、こんな時にきっちり仕事をするのが、Oつま。
ちゃんと、オスを狙っていました。
先ほどのメスと比べ、背鰭が長いのが分かるでしょうか?
12月30日大瀬崎ウサギトラギス(♂)1
ようやく、長い背鰭がピッと立ちました。そしてここが・・・
12月30日大瀬崎ウサギトラギス(♂)2
くるっと反転すると、あ~ら不思議。
こんなに綺麗な背鰭へと、変身するのです。
12月30日大瀬崎ウサギトラギス(♂)3
しっかりオスの背鰭を撮ったところで、移動開始。
再び、キンギョハナダイの群れを抜け、エキジット。
12月30日大瀬崎キンギョハナダイの群れ2
念願かなった、ウサギトラギスのオスとの出会い。
Oつまが撮れたので、良かったと言えば良かったのですが
やはり、O夫は悔しい~。

プロフィール

Oつがい

Author:Oつがい
ダイビングと、旅行が趣味の
Oつがいです。
ダイビングは、主に
伊豆で、潜っています。
カメラは、O夫が
Nikon P7100
Oつまが
SONY RX100Ⅱを
使っています。
山登りや、ツーリングも
大好き。
バイクはYAMAHA X FORCE
車はHONDA SHUTTLE HYBRIDで
あちこちに、出没。
家の近所から、世界の町まで
美味しいものを求めて
さすらっています。

最新トラックバック

月別アーカイブ

国盗りカウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR