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タグ:「ウミフクロウ」

浮島ナイトダイビング5/3-2-

2014.07.09(Wed) | EDIT

それでは、浮島ナイトダイビング後編です。
浮島のナイトで、やたらと見かけるのが、このハオコゼ。
この日の個体数は、いつもより少な目でした。
5月3日ハオコゼ
前半で登場したのとは別個体の、スナダコ
5月3日スナダコ2
何故か、小さなイカやタコに好かれる、Oつま。
この日も、Oつまの指の間に、逃げ込んできました。
返してあげようと、手を砂に突っ込んでも、なかなか離れてくれません。
5月3日スナダコ3
常連のハオコゼを、あまり見かけない代わりに
たくさん見かけたのが、クロヘリアメフラシ
小さな目が、キュートです。
クロヘリアメフラシ1
「う~ん」と、思いっきり伸びをしている個体もいました。
5月3日クロヘリアメフラシ2
砂から顔を出しているのは、ホタテウミヘビの子供。
あどけない表情が、かわいいです。
5月3日ホタテウミヘビ
ナイトダイビングの定番、ミナミロウソクエビ
5月3日ミナミロウソクエビ
砂地を移動中のウミウシ2種。
まずは、マンリョウウミウシの幼体。
5月3日マンリョウウミウシ
もう1個体は、人気薄の、ウミフクロウ
確かに、地味ですね。
5月3日ウミフクロウ
この日、とにかく数が多かったのは、ヒラタエイ。
何個体もが、Oつがいの周りを、ビュンビュン泳ぎ回っていました。
5月3日ヒラタエイ
ガレ場には、ロウソクエビがいました。
5月3日ロウソクエビ
再び砂地に戻ったところで、この日の大ヒット、シマウシノシタを発見。
O夫、この魚好きなんですよね~。
久しぶりに見ました。
5月3日シマウシノシタ
もう、エキジットしなければいけない時間なのですが
帰り道で、次々、被写体を見つけてしまい、なかなか先に進めません。
海藻についていた、アズキウミウシに寄り道。
5月3日アズキウミウシ
今度は、ヨツハモガニ
「ガオ~」と、ハサミを振り上げ、威嚇中。
5月3日ヨツハモガニ
立ち上がれば、顔が出てしまくらいの浅場で
アイゴが、爆睡しています。
5月3日アイゴ
やっと、エキジット。
結局、潜水時間96分と、ちょっと長めのダイビング。
ダイビングサービスのスタッフも、すでに帰っていました(笑)
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大瀬崎3/2ナイトダイビングOつま編-3-

2013.05.21(Tue) | EDIT

今回は、Oつまのウミウシ・ヒラムシ編です。
まずは、この時期よく見かける、セトミノウミウシ
砂地を移動中でした。
セトミノウミウシ
エダウミウシ
このウミウシは、発光することで有名ですが
Oつがいはまだ、発光しているところを、見たことがありません。
エダウミウシ
海草をめくってみると、カノコキセワタがいました。
カノコキセワタ
ウミフクロウ
今回見た中で、一番大きなウミウシでした。
ウミフクロウ
フウセンウミウシ
アメフラシの仲間ですが、紫汁は分泌しないらしいです。
頭部にある、ぽちっと黒い点は、図体のわりに小さな眼。
フウセンウミウシ
「気持ち悪い」というダイバーも多い、ヒラムシ
Oつがいは、意外と好きです。
ヒラムシ
ブドウガイの仲間の、カイコガイのように見えますが
近似種も少なくないそうで、よく分かりません。
今回見たウミウシの中では、一番小さかったです。
カイコガイ?
出ました~、ミスガイの幼体。
ミスガイは綺麗で、何度見ても飽きません。
ミスガイyg
Oつまが見つけた、ミスガイと並ぶ今回のヒット、カラスキセワタ
こちらも、かなり大きい個体です。
肉眼では、非常に美しい紫色なのですが、写真に撮ると
茶色っぽくなってしまいました。
次回、チャンスがあったら、撮り直したいです。
カラスキセワタ
この日、2個体目のエダウミウシ
残念ながら、やはり発光シーンは見られませんでした。
エダウミウシ2
次回はO夫の、ウミウシ・ヒラムシ編です。

プロフィール

Oつがい

Author:Oつがい
ダイビングと、旅行が趣味の
Oつがいです。
ダイビングは、主に
伊豆で、潜っています。
カメラは、O夫が
Nikon P7100
Oつまが
SONY RX100Ⅱを
使っています。
山登りや、ツーリングも
大好き。
バイクはYAMAHA X FORCE
車はHONDA SHUTTLE HYBRIDで
あちこちに、出没。
家の近所から、世界の町まで
美味しいものを求めて
さすらっています。

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