2017年IOP8/19-2-
伊豆海洋公園・夏合宿2本目は、左の岩礁へ。
まずは、バルスイバラモエビ&エリマキエビの豪華なコンビ。
背景のスナイソギンチャクが、綺麗なピンク色の個体なら、完璧だったな〜。
こちらは、アカオビコテグリのペア。
やる気がないのか、お互いぼーっとしたままでした。
バルスイバラモエビ&エリマキエビで、満足しそうになってしまいましたが、
2本目いちばんのお目当ては、こちらのヤリイトヒキベラ。
まだ、若い個体ですね。
名前の由来である、槍のような尾鰭が撮れておらず、失敗作です。
俊敏なベラの子供を、コンデジで撮れたということで、自分を納得させました。
ウミウシを食べるウミウシとして知られる、アカボシウミウシ。
捕食シーンには、未だ出会えていません。
オキナワベニハゼ。
図鑑では、伊豆には生息していないことになっていますが
実は少数ながら、伊豆にもいます。
神経質で近くに寄れず、遠くから狙ったので、ピンボケなのはご勘弁。
浅場には、メガネスズメダイygが隠れていました。
小さな、ヒメテグリ。
オスにアピールされていましたが、ごはんの方が大事だったようです。
伊豆夏合宿、初日終了。
2日目も楽しみです。
まずは、バルスイバラモエビ&エリマキエビの豪華なコンビ。
背景のスナイソギンチャクが、綺麗なピンク色の個体なら、完璧だったな〜。
こちらは、アカオビコテグリのペア。
やる気がないのか、お互いぼーっとしたままでした。
バルスイバラモエビ&エリマキエビで、満足しそうになってしまいましたが、
2本目いちばんのお目当ては、こちらのヤリイトヒキベラ。
まだ、若い個体ですね。
名前の由来である、槍のような尾鰭が撮れておらず、失敗作です。
俊敏なベラの子供を、コンデジで撮れたということで、自分を納得させました。
ウミウシを食べるウミウシとして知られる、アカボシウミウシ。
捕食シーンには、未だ出会えていません。
オキナワベニハゼ。
図鑑では、伊豆には生息していないことになっていますが
実は少数ながら、伊豆にもいます。
神経質で近くに寄れず、遠くから狙ったので、ピンボケなのはご勘弁。
浅場には、メガネスズメダイygが隠れていました。
小さな、ヒメテグリ。
オスにアピールされていましたが、ごはんの方が大事だったようです。
伊豆夏合宿、初日終了。
2日目も楽しみです。
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大瀬崎3/29-ナイトダイビング-
陽も暮れたところで、ナイトダイビングをスタート。
まずは、浅場の海草が生い茂るエリアを、じっくり生物探し。
最初に見つけたのは、ナツメガイの仲間です。
続いて、アカエラミノウミウシを、見つけました。
フクロノリの上を移動中の、カンザシウミウシ。
同じく、フクロノリの上にいた、サガミコネコウミウシ。
小さすぎて、撮っている時には、どっちが前だかわかりませんでした。
このフクロノリのエリアは、ウミウシだらけ。
セトミノウミウシも、いました。
フクロノリのエリアを外れたところには、イソウミウシの仲間がいました。
ペッタリと岩に張り付いており、撮りづらい~。
だいぶ浅場で粘った後、砂地へと移動。
まずは、大瀬崎のナイトダイビングの砂地で、やたらと見かける、ロウソクエビ。
就寝体制にはいった、オオスジイシモチのペアがいました。
砂から顔を出しているのは、ダイナンウミヘビ。
こちらもナイトダイビングの定番、ニホンコツブムシ。
別に撮らなくてもいいのに・・・なぜ撮っちゃうんだろう?(笑)
このテは、今まで全部、ミズヒキガニだと思っていたのですが
サナダミズヒキガニというのもいるらしく、区別がつかないので
ミズヒキガニ「の仲間」と、させていただきます。
この日のお目当てだった、アマクサウミコチョウがいました。
それも、ペアです。やった!
Oつがいの肉眼では判別不能ですが、こうして撮ると、シックな模様が美しいです。
コチの仲間も、識別が難しく・・・
これは、オニゴチかな?
初見のウミウシがいました。
大きさは、約2cm。
イトヒキウミウシと、言うそうです。
名前の通り、体から糸らしきものが、出ています。
砂地を移動中の、ウミフクロウ。
ウミウシ好きの間でも、人気薄の種ですが、O夫は割と好きなんですよね。
黄金の目を持つ、ホタテウミヘビ。
海藻の下にいた、ボウズコウイカ。
Oつがいに見つかって、いやいや場所を移動することになり
かなり、怒っています。
真っ暗な海の中で、擬態する必要がないため
変な体色になっていた、ダルマガレイ。
砂の上に、ポトリと落ちていた、ツノガニの仲間。
Oつまが見つけた、何かの稚魚。
小さすぎて、魚種の判別は不能です。
メスをめぐって、バトルを繰り広げていた、2匹のコウイカ。
こちらの個体は、ガンガン攻めていますが
もう一方の個体は、逃げ腰。
ウミウシイーターとして知られる、アカボシウミウシ。
残念ながら、捕食シーンは見られませんでした。
気がつけば、潜水時間79分。
いつものように、潜水終了時間寸前のエキジットでした。
さあ、ビール、ビール!
まずは、浅場の海草が生い茂るエリアを、じっくり生物探し。
最初に見つけたのは、ナツメガイの仲間です。
続いて、アカエラミノウミウシを、見つけました。
フクロノリの上を移動中の、カンザシウミウシ。
同じく、フクロノリの上にいた、サガミコネコウミウシ。
小さすぎて、撮っている時には、どっちが前だかわかりませんでした。
このフクロノリのエリアは、ウミウシだらけ。
セトミノウミウシも、いました。
フクロノリのエリアを外れたところには、イソウミウシの仲間がいました。
ペッタリと岩に張り付いており、撮りづらい~。
だいぶ浅場で粘った後、砂地へと移動。
まずは、大瀬崎のナイトダイビングの砂地で、やたらと見かける、ロウソクエビ。
就寝体制にはいった、オオスジイシモチのペアがいました。
砂から顔を出しているのは、ダイナンウミヘビ。
こちらもナイトダイビングの定番、ニホンコツブムシ。
別に撮らなくてもいいのに・・・なぜ撮っちゃうんだろう?(笑)
このテは、今まで全部、ミズヒキガニだと思っていたのですが
サナダミズヒキガニというのもいるらしく、区別がつかないので
ミズヒキガニ「の仲間」と、させていただきます。
この日のお目当てだった、アマクサウミコチョウがいました。
それも、ペアです。やった!
Oつがいの肉眼では判別不能ですが、こうして撮ると、シックな模様が美しいです。
コチの仲間も、識別が難しく・・・
これは、オニゴチかな?
初見のウミウシがいました。
大きさは、約2cm。
イトヒキウミウシと、言うそうです。
名前の通り、体から糸らしきものが、出ています。
砂地を移動中の、ウミフクロウ。
ウミウシ好きの間でも、人気薄の種ですが、O夫は割と好きなんですよね。
黄金の目を持つ、ホタテウミヘビ。
海藻の下にいた、ボウズコウイカ。
Oつがいに見つかって、いやいや場所を移動することになり
かなり、怒っています。
真っ暗な海の中で、擬態する必要がないため
変な体色になっていた、ダルマガレイ。
砂の上に、ポトリと落ちていた、ツノガニの仲間。
Oつまが見つけた、何かの稚魚。
小さすぎて、魚種の判別は不能です。
メスをめぐって、バトルを繰り広げていた、2匹のコウイカ。
こちらの個体は、ガンガン攻めていますが
もう一方の個体は、逃げ腰。
ウミウシイーターとして知られる、アカボシウミウシ。
残念ながら、捕食シーンは見られませんでした。
気がつけば、潜水時間79分。
いつものように、潜水終了時間寸前のエキジットでした。
さあ、ビール、ビール!
Category: 西伊豆 | Tag: アカエラミノウミウシ カンザシウミウシ サガミコネコウミウシ セトミノウミウシ イソウミウシ ロウソクエビ アマクサウミコチョウ イトヒキウミウシ ツノガニ アカボシウミウシ
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