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2023年三河安城・豊橋3/26-1-
翌朝、ロビーへ行くと、すでに朝食用の席は埋まっていました。
前日チェックインの時に、席の数が少なすぎると思いましたが
案の定です。
バフェスタイルなので、とりあえず適当に取ってロビーで立食。
不満の残る朝食でしたが、急ぎホテルをチェックアウトし
新幹線ではない方の、三河安城駅へ。
岡崎行きの電車に乗車。
無事に座席をゲット。
岡崎に到着しました。
ここで、愛知環状鉄道に乗換えます。
こちらも座れました。
岡崎公園前駅から、名鉄に乗換えます。
東岡崎駅で、電車を降り
ここからは、バスでの移動になります。
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2023年三河安城・豊橋3/25-12-
さて、夕食です。
事前にリサーチしておいた、美味しいと評判の「北京本店」へ。
が、着いてみてビックリ。
入店待ちの列ができています。
残念ながらここは、諦めました。
さあ、困りました。今回はプランBを考えていません。
そんな時Oつまが
「確か三河安城駅に、食べるところがあった」
その言葉を信じ、駅へ行ってみると
ありました。元祖浜松ぎょうざ石松。
「三河安城で、元祖浜松ぎょうざ?」と、一瞬頭を過りましたが
いいんです。食いっぱぐれるよりは。
さっそく入店。次々にお客さんが入ってきて、結構な人気です。
メニューを見ると、いいものを見つけました。
それが、ほろ酔いセット。
まずは、ビールセットを選択。
選べる小鉢の中からO夫が選んだのは、メンマ。
Oつまが選んだのは、バンバンジーサラダ。
セットの焼餃子。
ビールを追加で注文。サッポロ黒ラベルです。
つまみも無くなってきたので、どんどん追加します。
揚餃子。
ここで、強炭酸ハイボールにチェンジ。
使用しているウイスキーは、デュワーズだそう。
石松餃子10個入りを追加。
メニューを見て気になっていた、ツァンイントウ。
台湾の家庭料理だそうですね。
ごちそうさまでした。
明日も予定がギッシリなので、ホテルに戻って休みます。
2023年三河安城・豊橋3/25-11-
目的地は三河安城のホテルですが、名鉄で三河安城には行けません。
地元の方なら、バスなどを利用して三河安城まで行くのでしょう。
Oつがいが選んだ方法は、とりあえず三河安城に近そうな
南安城駅まで行き
そこからタクシーで、東横イン三河安城へ。
天気も良くなかったので、お金はかかりましたが、一番早くホテルに到着できる方法だったかと。
ロビー。朝食会場でもあります。
しかしどう考えても、席数が少ない。嫌な予感がします・・・
ひとまず、チェックイン。
櫛、歯ブラシ、お茶等は、こちらから持っていくシステム。
それではお部屋へ。
今回は、タブルルームです。
TVは、デスクの上にあります。
ユニットバス。
1泊だけなら、十分なお部屋です。
少し休憩をしたら、夕食をとりに再び外へ。
2023年三河安城・豊橋3/25-10-
2023年三河安城・豊橋3/25-9-
西尾市歴史公園を出て移動中、ふと目に入った
ご自由にどうぞとあるので、お邪魔することにしました。
石畳の向こうに、お庭が見えます。
更に奥に進んでいくと
東屋が現れ
その奥には、庭園が。
西尾市歴史公園のHPによると
昭和初期に米穀商・岩崎明三郎によってつくられた
この地方では珍しい京風庭園で
西尾城東の丸の遺構を生かして作庭されています。
西尾城への思いから、尚古荘(しょうこそう)と名付けられ
1,000坪を超える敷地には、ダンスもできる集会場として作られた
板敷き30畳の大広間(現在は畳敷き)のある建物
歌人佐佐木弘綱も利用した茶室「不言庵(ふげんあん)」
待合い、東屋(あずまや)、門などが配されています。
庭園は、高台から庭が一望できる東屋や、見事な枯山水の庭園が広がり
様々な趣向が凝らされた趣深いものとなっています。
自由に散策可能な庭園ですが、よく手入れされていますね。
これが30畳の大広間。
茶室「不言庵」と大広間は、催し物・お茶会・会議などに利用できるそうです。
今でも大切に使われて、さすが城下町と思わせる施設でした。